潮受け
今日はコラム書いてみます。
お題は「潮受け」
先日ハリスに後付けできる潮受けを買ってみたんだけど、
これつけたら仕掛けはどんな感じで流れてく?
頭の中で孟宗汁してました。
磯師の中には水中ウキとか大きめのクッションとか
一向に使わないって人もけっこう居たりします。
たいして潮なんか受けない。
無用の抵抗。
重さに対して体積が小さすぎる。
等々聞いた事あります。
今回自分が買ったのは0.07gの自重があるタイプ。
体積は親指の爪の半分程の大きさ。
潮流っていうのは一体に上層程強く、下層に行く程小さい物です。
例えば竿1本の水深に例の潮受けが存在したとしてどの程度潮を受けるのか、
沈降速度に対する影響は?
しかけは立たずにななめになる?
肝心のコマセとの同調具合は?
風の影響も少し緩和する?
なんて色々な孟宗汁ができあがってます。
。。。。。
個人的にはスローなリフトを演出できるので、
サルカンの上に三角の形をしたクッションなり水中ウキを付けるのは好きなんですよね。
この場合根回りを攻めてるケースが殆どなので、
ノーガンにしてるんですよね。
イージースローリフト釣法でも呼びましょうかw
ですけど、ハリスに潮受けを付けるのはアクションの演出がメインじゃない。
あくまで同調、
レンジの変化を期待して行う感じ。
要らないと言う人もいるでしょうけど。
ちょいと試してみますよ。
針先の感度が伝わりにくくなるのは百も承知。
やってみなくちゃ~わからない(笑)
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