白い砂。青い水。

たーきー

2013年08月05日 09:24



先日までの雨はまだまだ乾かない。




山には十分な水分がある。



平成25年8月3日(土曜日) 曇り後晴れ 気温20度後27度


久しぶりの師匠との渓流釣行。 


今回は師匠が午後からねぶたに行くので午前中勝負!


5時に本流へ。


入渓してすぐのポイントで2尾バラス。
本流が大の苦手な私。
これが最後のアタリにならなければ良いが、
なんて考えながら遡行。
案の定それからしばらくアタリが無い。




良い所に分流め~っけ。


私はこっちが好み。





水路発見!
即座にキャストするといいサイズのヤマメが浮上。
最初はチェイスはするものの全く食う気配なし。
一瞬だけ止める→スラッグ回収の大きなスライドアクション→バグン!





25,6cmですが、シーズンベストです。
嬉しい!


この川では20足らずのヤマメをあと5尾程追加して終了。





こんな感じの個性でした。














8時半くらいまでやったかな。
師匠曰く、思ったような反応が得られないとの事だったので(私的には爆でしたが)
ポイントを移動する事に。




某沢へ。



びっくりしたのが水の色。



なんか青くない?
石の質も白い。
当然底砂も白い。



なんか熱帯のリーフに来たみたい。





最初に反応したのは手のひらサイズのイワナ





幼いとは言えこんな青いイワナ初めて見たよ。


水が青いから魚も青いのかな。




どんどん遡行していきます。



ちょとっした落ち込みから流芯へと続くポイント。
なるべくステイを心がけたアクションを演出すると、
私にも反応してくれました。





23cm程。
このサイズでもやっぱりどこか青みがかってる。


ここはイワナしか居ないのかなぁと思っていると、
道半ば程から今度はは全くのヤマメ区間に変化。





びっくりしてランディングしたけど、
ちょっとパーマークが鮮明すぎやしませんか?
20cm程ってのもありますが。。
これだけ綺麗なヤマメはめったに拝めませんよ。。





その後も青くて白い沢を上って行きます。
いやぁ、
きもちいいなぁ。
アブも居ないし(笑)


最後の堰堤では師匠がヤマメのプチ爆をやってくれました。


立ち位置、ストーキング。


自分はやっぱまだまだです。



師匠が釣った堰堤のヤマメ。




楽しめましたね♪




























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