白い砂。青い水。
先日までの雨はまだまだ乾かない。
山には十分な水分がある。
平成25年8月3日(土曜日) 曇り後晴れ 気温20度後27度
久しぶりの
師匠との渓流釣行。
今回は師匠が午後からねぶたに行くので午前中勝負!
5時に本流へ。
入渓してすぐのポイントで2尾バラス。
本流が大の苦手な私。
これが最後のアタリにならなければ良いが、
なんて考えながら遡行。
案の定それからしばらくアタリが無い。
良い所に分流め~っけ。
私はこっちが好み。
水路発見!
即座にキャストするといいサイズのヤマメが浮上。
最初はチェイスはするものの全く食う気配なし。
一瞬だけ止める→スラッグ回収の大きなスライドアクション→
バグン!
25,6cmですが、シーズンベストです。
嬉しい!
この川では20足らずのヤマメをあと5尾程追加して終了。
こんな感じの個性でした。
8時半くらいまでやったかな。
師匠曰く、思ったような反応が得られないとの事だったので(私的には爆でしたが)
ポイントを移動する事に。
某沢へ。
びっくりしたのが水の色。
なんか青くない?
石の質も白い。
当然底砂も白い。
なんか熱帯のリーフに来たみたい。
最初に反応したのは手のひらサイズのイワナ
幼いとは言えこんな青いイワナ初めて見たよ。
水が青いから魚も青いのかな。
どんどん遡行していきます。
ちょとっした落ち込みから流芯へと続くポイント。
なるべくステイを心がけたアクションを演出すると、
私にも反応してくれました。
23cm程。
このサイズでもやっぱりどこか青みがかってる。
ここはイワナしか居ないのかなぁと思っていると、
道半ば程から今度はは全くのヤマメ区間に変化。
びっくりしてランディングしたけど、
ちょっとパーマークが鮮明すぎやしませんか?
20cm程ってのもありますが。。
これだけ綺麗なヤマメはめったに拝めませんよ。。
その後も青くて白い沢を上って行きます。
いやぁ、
きもちいいなぁ。
アブも居ないし(笑)
最後の堰堤では師匠がヤマメのプチ爆をやってくれました。
立ち位置、ストーキング。
自分はやっぱまだまだです。
師匠が釣った堰堤のヤマメ。
楽しめましたね♪
関連記事