ギガルを獲る世界線

たーきー

2019年05月01日 09:06



さようなら宇宙世紀、ようこそ令和。
みなさんこんにちは、カーディアス ビストです。
(本当におめでとうございます)




日本にだけ、世界と別弧に時代を表現する物差しがあるのは、風流だと思います。




さて、今回の対象魚は、春を告げる魚、メバルです。




釣行に際して、いつもと違う要素が二点ありました。




①ほんの数日前、ニューロッドのロッキングランド(ティクト)が準備できたこと。

②実績場は既に数か所確保していたが、珍しく新規開拓の意欲があったこと。




それでは釣行記へ。




平成31年4月28日(日曜日)

晴れ 西風 波高1M

日中の気温15度 釣行時間帯18時~はおおむね10度




以前から、良いだろう、良いだろうと思っていてもなかなか行けてないポイントってありませんか?




今回入ったのはそんな感じのとこ。




港湾部の外海。大テトラの先端に降り、18時スタートです。




1gのジグ単で始めたが、このロッキングランド、想像以上に飛距離が出ます。

パワーロッドは軽量リグだと飛ばない印象をもっていましたが、そんなことありません。

これまで使用していた8.6フィートロッドと比較しても、2割増しで飛んでいきました。




最初のアタリは6:30

もわん、もわん、スパッ!

・・・なんかヘッドシェイクしてる気ガス










タケノコ20cmくらい




表層50cmをリトリーブなので、相当浮いていますね。

時間帯のせいでしょうが、これがソイ全般に適用されるのかは知らない。

とりあえずタケノコは浮いていました。




肝心のメバルは18:40から。




バイトが出まくります。




ワンキャストで3バイトとか。




でも乗りにくい。




ぴくん、こつん、もわん。




どのバイトも乗りが悪かったです。




それでも、20、25と拾って、迎えた19:10




フルキャスから5巻きしたぐらいで、モワ。




即合わせは嫌な予感しかしなかったので、乗せ合わせ!




ロッドがぎゅーん!

固く締めていたドラグがチリチリ・・・

テトラ帯ですので悠長なことはやってられません。

合わせた角度から、ピタッと収めてゴリ巻き。

竿ブレが全くない。

いとも簡単に寄る。

抜き上げの不安も一切なし。



















ギガアジでもギガマサでもない。




掛け値なしに『ギガル』




今回はポイントの選定がはまった。



そしてロッドも大いに力になりました。




今までの8.6ftだったら潜られていたかもしれない・・・




ちなみにベイト





カニ1
軟体4




食ってるものからして違います(笑)









使用PE:ASH0.4号
リーダー:フロロ1.75号
ジグH:流弾丸1g
ワーム:ブリリアント アミレッドコア




根の状況に応じて、ドラグの微調整大切です。




わずかに緩めたのが良かった気ガス。





























あなたにおススメの記事
関連記事