Mission november ① 

たーきー

2014年11月04日 12:46



最近なんか釣りが楽しくありませんでした。
ちょっと小休止しようかとも思えるくらい出漁が億劫になってまして。。
なんかブログがあるからむりやり気持ちを奮い立たせて釣行してる感じ。。



気持ちが乗らない時ってみんなもあるのかなぁ?



このバイオリズムちょっとマズイなぁ~と思いながら、
今回は単独で男鹿の沖磯へ。




平成26年11月1日(土曜日)

曇り時々パラパラ雨  南東の風  波高0.5M

気温10度→19度 水温18.6℃(朝5時漁運丸測定)





4時50分に船宿についたら先着者が20名程おられました。
第一、第二候補はおろか、
頭の片隅にあった候補の島までリザベーションされ、
少々テンパる。




キャプテン「おめどごさいぐ?」




あ~、
引き出し出てこい。。。
う~、
今日は波無いし、
低くても良いから、
南東風背負える所。。。




。。。。




。。。。。。





たーきー「豚臭お願いします」



キャプテン「馬の背でねぐが?」
















船長、迷わせんといてよw




かなり迷いましたが、
初志貫徹して豚臭(トンシュウ:通称ブタ)へ。





(北西向き)初めてです。




通常であれば、経験ある島に渡るのが私の習性なのですが、
たまにこういうのも新鮮で良いですね。

足場良く、
手前と沖の水道。
両サイドの沈み根。
たくさんの攻略パターンがある島でしたよ。




朝のうちは水質クリア、
馬面とメジナが湧いています。
庄内も男鹿も今年は馬面がスゴイ事になってますね~




しょっぱなは遠投して真鯛狙い。
3ヒロとってゆっくり沈める。。
釣れたのはメバル。。

それから水道やシモリをピンで攻めていきますが、
フグにしか反応なし。
沖合に大きめのフグが居るっぽい。。




一旦真鯛をやめて、
メジナの竿を仕立てる事に。
ってもウキBだけどね。




手前に馬、沖の沈み根にメジナ。
このパターン後から分かりました。
最初、馬面の下からメジナ出そうとして相当に苦戦。




ようやくに手のひら。




その後、
メジナ1尾と馬面1尾追加した所で潮変わり。




9時。
地磯側へ結構な速度で流れ始める。。
小潮まわりだゾ。。

濁りも入ってきて、
あれだけ居た馬面がスパっと消えた。。





ハリスは1.2号のまま、
針だけチヌ針の2号に変更。

底の地形が分かりません。
根がかり防止&同調時間の拡大を狙って、
矢引きのガン玉(G5)をスイベル付近へ移動。。
タナも3ヒロから30cmだけ下げてみる。




流し切った所に水中根。
少しだけシモル。。




。。。




。。。。。。




。。。。。。。。。




聞いてみるか?









ギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





うーん久々の重量感だゾ。




とまれ、とまれ、とまれ、とまれ、とまれ。。。




一旦止まって。。
また、ギーーーーーーーーーー




頼むから止まってw




あ~
これ獲れないかも~
で、
ようやく止まるww




巻ける時巻け!
で、
磯際。
最後のツッコミ来ますが、
弱らせてた分だけ、
根、かわせました。





46cm




こんな感じでしたね。




その後大分良い雰囲気が続いて、
潮が弱まってきた所で、
もう一度アタリ。
手前流してたらいきないギーーーー。
ここでなぜかLBが逆転。
合わせの操作ミス。

一旦竿に乗りましたが、
あれも多分45クラスだと思います。

チモトから切れてさようならしました。。

口で切っていったのか?
根でスレていったのか?
真央さん風に言うところのハーフ&ハーフですね。




いつもだとね。
ここで切腹したくなるんだけど。

なんか今日は楽しかったです。

久々に9時間ぶっ通しで、ご飯も食べずに集中しました。




この釣りは刻一刻と変化する海況を楽しむ釣り。




手軽釣行は少しの間遠慮します。




Mission november 始動です。





























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