ただいまGNG

たーきー

2017年05月24日 12:24




平成29年5月20日(土曜日)

晴れ 南の風やや強く 波高1M→1.5M

気温13度→22度 水温未測定だが、界隈は15℃程度で安定




そろそろ鯛を釣り上げないといけないので、本気(マジ)でフカセ釣りへ。




前日より車中泊し、3時にプチ崖を降下。




4時頃より釣り開始。
タックルはロッド1.75、ライン3→2.5のマグナム。
しり上がりに波浪が出ることを想定し、ウキは瞬黒の5Bを選定。
(瞬黒はしもぶくれタイプで、波にもまれても、ある程度安定性があります)




のっけから南風が強いので、北向きに立ち位置をとる。
以前デカ真鯛から切られたポイントなので、根をかわせる高台に座した。

仕掛けは根を越えていく払い出しに乗せつつ流す。

朝方はそれなりにつけ餌は残った。



2.5ヒロ。




3ヒロ。




4ヒロ。




徐々に下げるが生体反応が薄い。




6時過ぎころに、イナダが一尾。




これ違うな、と思い、
風向いもやってみることに。









既に波は1.5近い。
写真には写っていないが、左端にハナレ岩がある。
そこからの払い出しの干渉が凄まじい。




分かってはいるのだ。何回も来てるから。
負けずに沖に出る流れがあれば、膠着する潮が生まれるはずなのだが、
今回はアテている。

そのアテ潮を利用して、手前際にポイントを作ってみたが、
フグが湧くだけ。

風も7Mクラスで、釣り難い。




もう一度北向きへ。




こちらも、本流筋は、払い出しを無視するように陸側へアテている。




強風。

アテ潮。

たるみなし。





もう、数釣りは諦めた。




でも、一本だけは欲しい。




アテ潮を利用して流し、払い出しがぶつかる根で誘っていくしかない。




コマセはたまらない。
(本当は一か所にためたいが)




わずかにこぼれているだろう根の周辺で、神経を集中させる。
































3:20 黒35cm




その後18時まで粘ったが、本命はこれ1本のみ。














イナダは計4尾釣れました。




黒鯛は0竿、ライン1.5へ落としていますが、

ウキは瞬黒の5Bです。

タナ竿1本弱。




14時間お疲れ様でした。







































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