たーきーの釣りログ

読者登録されている方や、多くの閲覧者さまにはなじみの薄い話題になりますが、
今週末より、男鹿磯での戦いを開始したいと思います。

ジャンルは浮きフカセ&ショアからのルアーキャスティングとなます。

対象魚は黒鯛、真鯛、青物等です。

推定水温は15度～16度。

黒鯛には最適。真鯛はハシリ。絶好の時期です。

タックルは磯竿1.5号&0号
キャスティングについてはダイコーのシーバスロッドPMPE91Lを使用する予定です。

男鹿での磯釣りは昨年の10月4日以来です。
気合入ってます。

様々準備が必要な訳ですが、
5月初旬の庄内磯において、主力戦闘ウキのグレックス観3Bをロストした為、
代替のウキを探していました。

条件は遠投が効く事。
オーソドックスなドングリ型である事。

近場の〇州屋は品揃えが、極端に悪いのですが（海に面してないから当たり前）
なんとか使えそうなモデルがありました。




リング径が上下共大きい上に、上下ダブルリングです。



ややズングリムックリしていますが、オーソドックスの範疇です。
自分は浮きの傾きで底潮を読むので、形状は大事です。

この仕様で1050円。「観」の半分以下の値段です。

子持ちのアングラーにとっては、最良の選択となる可能性を秘めています。
実釣に期待ですね。

そしてライン。



１．７５号で２号の強さ。
なんともうさんくさい売り文句だと思うでしょう？
ですが、正真正銘２号の強さがあります。

ハリスに同じ号数をセットしても道糸が殆ど負けないという唯一のラインだと思っています。
その上、何故か劣化が緩やかです。
春の糸を秋に使ってもあまり強度に変化がありません（念の為上下巻き替えて使いますが）

サンラインのテクニシャンのような操作性はありませんが、ラインの打ち返しも比較的スムーズにできます。



そしてキャスティングではジグをメインに使います。



ギャロップマニアですｗ

ジギングに関心のある方へ。
はっきり言ってオススメです！

一度水中でフリーフォールする所を見てみて下さい。
他のジグにはない不規則で大きなスライドを見せます。

ジャカジャカ巻きでも同様です。

元祖岸ジグの異名も持つこのジグ。
店頭での値段は僅かに５００円程度です。

昨年も僅かな釣行回数で、５０オーバーのヒラメを仕留めています。

コスト削減の為、今年は自作アシストフックです。
チヌ針７号を使用。
強度テストができるような大物に期待です。

他にロングキャストができるミノー（サスケ裂波）（ブルースコードスリム）
なんかを使用する予定です。


それではこの辺で！

長文失礼しました～