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Posted by naturum at

2015年08月31日

海況は、少しだけ秋色へ。



平成27年8月29日(土曜日)

曇り→晴れ→曇り 南東の風→夜は北東の風 波高1M

気温18度→26度 水温(朝4時測定)24℃




金曜のばんげより、北磯へ淫!

22時より、同行のタムソンフォードはメバルを開始。
私は夜フカセ~




つうかね、小アジ大分減ったよ。

大きな岬みたいな釣り場へ行ったんだけど、
オキアミ残る所はちゃんと残った。

そうなれば、夜フカセやってても期待持てるし、
テンションも上がる。(でも夜はダメだった)

広角に拾い歩き的な感じでランガンしたけど、
何も拾えない感じ。




メバリングもアジに邪魔されないから、
本命の確率もぐっと上がる。

かなり渋い状況だったけど、
ジグ単、フロート、プラグで、
たむちゃんは結果出してました。




朝になって5時頃からせっせとコマセ撒く!




メジナ湧いたのは6過ぎ。




大体こんな感じ多くないですか?

メジナの場合、夜明けからすぐに湧くって事、あまり経験ないんですよね。
そんな事も無い??




今日は写真を撮られていたので、
そちらをうPします。




エサ付け

振込み

コマセ打ち~ラインメンディング~流し~

合わせ~ファイト

足裏。




つまらん?




7時過ぎてもヘッドライト付いてるんだから笑ってくださいよぉ~




そんなの良くある?




へば、不眠不休疲労困憊で、たましい漏れしてる同行者も載せますね。





















明らかに、芸人が天職のタム氏。





20~25cm




毎回よう釣るんです。
その、芸人。








  


Posted by たーきー at 16:58Comments(8)男鹿磯(餌釣り)

2015年08月25日

秋ソルトに備えて

どうもご無沙汰しております。たーきーです。




お盆前の酷暑はどこへいったのか。

ここ数日めっきりと涼しくなり、
冷涼な東北に住んでいる事を久々に実感させられる、そんな晩夏と言えるのではないでしょうか。




水温も如実に低下しており、男鹿では3、4℃急低下したらしく、
アジやフグが消えて、メジナが絶好調らしいです。
(俺には釣れないけど)




閑話休題。




秋の〇〇ングに備えて、無いものを補充したので、とりあえず、うPしておきます。





糸。これしか買わない。

ちなみに、渓流も、イカも、メバルも全部これ。





NAORI-RH
(2,2deep)
(1.5basic)




小さいのは、小イカイジメ用です。
これ無いと、ようけ握りが食べれません。

と言っても、今年はでかくなってからの出撃になるのかな。。





ガンガンジグ30×2
あとはなんだっけ?14gくらいのイカ竿用のヤシ。




いつもこのシーズンになると思う事。




EH(エキストラヘビー)のイカ竿欲しいです。




五目目的ですけどね。。





  


Posted by たーきー at 15:11Comments(12)タックル

2015年08月10日

クーラーボックス インプレ



出し抜けにインプレです。

いつの間に買っていたの?という話です。




実は10日前に購入していたのがコチラ。


スペーザ:ベイシス350




スペック的にはスペーザ:ライトシリーズの一つ上のスペックのモデルとなります。
何が違うのかというと、底面に真空パネルが敷かれています。




ぶっちゃけていいですか?




日帰りの釣りならば、クーラーは別になんでも良いと思います。

きっちり予冷して、アルミシートで内張りをしさえすれば、

例え船上であっても、朝から晩までは、真夏でも氷は持つと思います。




しかし、




わだくしが最近やっているのはコレ










金曜日夕方出発→そのまま夜釣り。

続けて土曜日も釣りしたり、酒飲んだり~→そのままテント泊。

日曜日、朝7時起床。→秋田市内で朝ラーを食べ、大仙へ10時帰宅。




魚をキープして持ち帰るには、

氷の耐久時間が少なくとも40時間必要なんです。




んで、インプレ。




使用前に6時間程度、オキアミの3kブロックと、保冷剤で予冷。




前回使用時、最高気温29度。(開閉回数15回)
2ℓペッボトルアイス:3個使用。

今回使用時、最高気温32度。(開閉回数10回)
2ℓペッボトルアイス:2個使用。

いずれの条件でも、ギリギリ氷は残りました。(40時間耐久)




ちなみに、アルミシートでの保冷力UP等の、小技は使っていません。




あ、それから、60クラスの真鯛×2、50クラスの青物×1、40クラスのホウボウ×1を、
帰り際にお友達から貰ったのですが、
かなりゆっくり入りました。

他にビールとかまだ入ってたんだけどね。




釣りの現場まで、持ち運ぶには、でかすぎますが、
用途を限定すれば、
かなり使えます。

  


Posted by たーきー at 16:13Comments(8)タックル

2015年08月07日

渇水の場所勘。


今回の記事は3週以上前の出来事です。

釣りの情報として、果たして当ブログは意味が有るのか?



。。一応、備忘録として書き留めておきたいと思います。



釣行には毎回テーマが有りますが、
今回のは、
重度の渇水時における、
ポイントの水量勘という事になります。




鶴岡の実家より車で20分南西へ。

ここは、師匠様の鮎釣りポイントの一つ北に位置しているOT川です。


どうよ?この水量。

7月18日。
例の台風前の、超渇水時でこの水の量。

水源の山の標高は1000メートル足らず。
雪なんざとっくの昔に消えてなくなってるのに。
余程高性能のスポンジを持っているのでしょうね。

「山に力が有る」とはこの事です。


ちなみに魚。
肥えてて、食うにはベストな時期。

ここで10尾程の釣果が有りました。

春も夏もイワナしか居ない。しかも濃いなぁ。
おっきくても尺止まりだけど。
ただ、この下のOY川はもっとサイズのポテンシャル有る気ガス。

行くなら春先だな。




台風の影響で、当日の夜にまとまった雨が降りました。

明けて、翌7月19日。

昼寝した後、今日は朝日方面に向かって車を走らせる。
道すがらにあるMN川。







昨日降ってコレかよW

魚はね、居るのよ。それもごまんと。
春に入った区間の下だったんだけど、

割合的にはヤマメとウ様(ビンラーディン)が半々くらいに混成してた。


一応堰堤。
というか、れっきとした、魚の着く堰堤。

この水量だと、恐ろしく警戒心が強い。
フルキャスト、フルストーキングで打ちます。


先にウ様が喰って、ポイント終了。


堰堤登った先の2nd堰堤。

水が豊富に見えるが、実は均されている。
ここはポイントでは無い。


しかし、奇跡的に食った。
ダイワの玉彩カラーに良く似た個性。

MN川は透視度、魚のカラーリング、渓相、全てがスバラ。

高低差は無いが、異様なまでに蛇行していて、淵が多い。
誰か案内したいな~




水が無さすぎだったので、14時~15時の釣行に留めて、退渓。
本格的に朝日村へ向かう。




ハイプレッシャーの朝日村中心部を回避して、湯殿山スキー場へ。
そして、地図を忘れた事を後悔。
後から分かったが、入渓点は通行止めだった模様。
無駄に彷徨った。。


逢魔ヶ刻が迫りつつある中、
ハラハラと月山ダムバックウォーターへ向かう。。



TM川だったか?地図が無い中、奇跡的に見つけた、入渓点。

18時。
日が高い時に感じた、むせ返るような草いきれはもうない。
ただ、夕闇が近いから、変なプレッシャーが背中にのしかかってくる。
その焦燥感は、釣果をあげなきゃっていう、スノッブな感情じゃない。
少しでも明るいうちに、あんぜんに退渓せねば、という、保身の感情。

こんな時はキャストも、アクションも決まらない。。

へどもどしながら、下行ったり、上行ったり。

でも、こんな気持ち悪い感じも、決して嫌いじゃ無いんだよね。







渇水期でこれだけの水量。
これは、時期を選ぶ川な気が。。

ちなみに釣果はウグイだけ。
手のひらに余るくらいのサイズがごまんと。。

標高の割には、河川規模は中くらいか。
こういう開けた、ゴーロ帯のポイントって初めて入りました。

人の大きさ程の岩が、河川の真ん中にあったりすると、
雑誌のカラーページを見ているような気分になってきて、
なんとも言えなくなります。

気持ちが変(笑)



最後は夕闇にまぎれるようにして退渓。



帰宅後、地図で確認すると、
700M程釣り登ると、留めがあるらしい。



まけるのか、まけないのか?

アブが居なくなったら、

確認に行ってみようかな。。





  


Posted by たーきー at 12:34Comments(4)渓流