たーきーの釣りログ

  

日曜日。

なにやら欲求不満のようで、何時になれども娘の勉強意欲が湧かず。




秋田県といえば子供の学習時間が日本で一番長いとの話をメディアで見聞きしていたのですけれど、
それでも私は、娘が入学するまではマユツバぐらいにしか思っていませんでした。

だがしかし！

蓋を開けてみれば、毎日一枚のプリント以外にも、
一人学習ノートを４０分（２～３ページ）という、
およそ自分の経験からは外れたノルマが設定されていたのでありました・・・。




おそらく。

子供というのは習慣化されたことというのは、なんの不思議も持たずにスラスラとやってしまいますが、
うちの娘の場合は、例えば夕飯を食べたら勉強をやるとか、起床したら即座にやるとか、
そういった習慣がまったくついていないため、
エンジンのかかりが相当に悪いのだと思います。

その日も、朝飯をくってはてテレビ鑑賞、昼飯をくってはごろごろ。
叱りつけて、泣きながらやらせるパティーンが発動する寸前でした。




しかしそれも忍びないので、

「散歩して帰ってきたらやるべ」という、気分転換～勉強コースで促します。




もう三時を回っていました（笑）

空は茜色が差し始めていて、眼前の稲田には無数の赤とんぼが・・・。

「おとうちゃん、トンボつかまえてもいい？」
（べつに好きにしたら）

アクロバティックにとんぼを追いかける娘をたずさえながら、散歩ルート半ばの橋まできて、ふと思いいたる。




そういえばこんな釣りがあったな・・・。











フロートからのたらしは５０ｃｍ。おもりは打たない。




フライフィッシングさながらに、橋の上から流す・・・・・・・・・




突如、




水面爆発！





しゃぐウ様。




引きが強くて、４０くらいのニゴイかと思った。

あの爆発した水面も大げさなのだ。

きっと。









娘にも釣ってもらいながら２尾追加。




それでも、とんぼを捕まえるほうが楽しかったらしいが。




・・・・・・・・・・。




帰宅すると、上機嫌で勉強開始。




我が家は当分似たようなメソッドかなあ。。。




  

皆さん、お仕事順調ですかー？

私はふつーに、土日返上でしたよー(^-^)

でも、しっかり29まで仕上げます！！




さてさて、本ブログ初企画。

タックルオブザいやん？イカせて頂いても宜しいでしょうか？




先ずは5位から。

4年目に突入した、ネクスティーノ&アルテ3000HG。




そぞろに使われているネイティヴトラウトロッドが、
シブ〜くランクインです。

いやー、
ぶっちゃけメジャクラどうなん？
って声もありそうですが、

ズバリ高品質です！

へたりを殆ど感じていません。

来年は里尺ねらいます。









次は4位

メジナタックルの、エリネス1-50&インパルトα2500HGD




早くもガマ磯ランクイン。
釣果は10尾いってませんが、
使用頻度の高さが、ランキングに反映されたようですw

しなやか系高反発。
可変式胴調子。
トラブル、ストレスフリーの超軽量ロッド。

来年も活躍宜しくです。









3位

ダイコーの大物竿、将波1.75－53&BBXラリッサ3000D




永遠の良品メーカー、ダイコー。
そのダイコーが、ガイドのコストを削ってまで、
ブランクに魂を注入したという、曰くの竿。

真鯛45.黒鯛48
同じ日にかけましたが、
屁でもありません。

来年はやりとりの角度を更に効率化させるようにしたい。
もっと、もっと、体に馴染ませたい。
そんな竿です。









2位

ダイコー、トラッドアーツ1002M&アルテグラ4000HG




カタクチフィーバーで活躍してくれた、トラッドアーツが、
捲り上げての2位奪取です。

メーカー曰く、ややマイルドなMとうたっていますが、
まさしく額面通り。
無理やり捕る竿ではなくて、タメて捕る竿です。

反発力が抑え気味な上に、良く曲がる為、
根だらけの磯で、ランカーに反転されると捕れませんでした。

反転させない。
魚が右行ったら、右からゴリ巻く。
そんなイメージで来年は挑みたいですね。









では、



あせらず、



やおらに、



1位いってみますか。










ガマ磯 アテンダー1.5-50&インパルトα2500HGD




永遠のアテンダー。



本年の使用回数4回。

釣った本命魚。

チヌ7尾と尺メジナ1尾。他多数。




50の尾長（真鯛なら70に相当）をも浮かせる、本物のブランク。
曲げて、曲げて、曲げて、
限界まで曲げて湧き出るパワー。

ハリスをいたわる、
究極のTENDER

なんやかんや言われる事も有りますか、
この優しさ、プライスレスです。

釣竿の究極形ですね。




今年もお疲れでした。
みじょけなぐなるまで、曲げられたコにも、
そうでなかったコにも、

心の底から、
本当にありがとう

年明けからも宜しくね(^^)









と言いつつ、まだ出たりして（笑）  

みなさん生きてますか～？

師走で走り回ってませんか～？

私は元気ですよ～ｗ




週末荒れで釣りにいけてないので、

思い出したように料理だけうPしておきます。




実家で母が作ったもの。
サゴシの刺身、ワラサの漬け、真鯛のカルパッチョ、鯛と鈴木の潮汁。




自宅で姫が作った黒鯛のにぎり。

８歳ってすごいんですね。。





友達の家に持っていった鈴木と真鯛のカルパッチョ。




カルパッチョ、ブイヤベース、アクアパッツア、ポアレ。




デカい魚の洋風料理はいつもコレばっかですが、




他にも無いもんかなぁ～




  

平成２７年１０月３日（土曜日）

曇り時々雨。北西の風やや強く。波高2M。

気温１９度　水温２１．５℃




当日は待ちに待った家族釣行day！




当家の政子姫は、３月の磯デビューに続いて、今回は港湾デビューと相成りました。
（普通逆だろとは、言わんといて）




イカが居たら、釣ってやろうかな～

タコでもいいな～

なんて思いながら、某漁港へ。




現場に着くと、エギンガーと岸壁タコンガー多数。

しかし、釣れていない。




好調のタコもダメですか。。




ならやっぱりコレでしょう！









お手軽！庄内竿釣法！




ありがたい事に、当日は中アジが男鹿でも湧いていまして、
（今は何故かサイズダウンしてきたが）




仕掛け投入すると、程なくしてジーアーがオキアミをひったくってくれました。




父もフカセで対抗するが、

何故かムスーにだけ異常に食いが良い。




彼女は先端まで出ないで釣りしてましたから、ストーキングがしっかり出来ていたのかもしれません。












最高に、いい気になってました♪

  

すみませんでした。

忙しさにかまけて更新してませんでした。

（笑）

ドラマティックな出来事もなく、
４月はまったりと過ごしてました。




まずは山菜採り～












そして調理





コシアブラはおひたしでもgood！




暇を見て大会の練習～





この釣り、死ぬほど難しい。。




釣りは渓流だけやってましたが。。





ホームは、ポツリ、ポツリって感じ。
この厳しさ。。
ちょっとマゾな感じです。。










本日夕方より、庄内入りします。




日頃の憂さを晴らしますよｗｗ


  

新年明けましておめでとうございます。


本年も当ブログを何卒よろしくお願いいたします。







今年も自然を愛でながら、誠心誠意釣り道に励んで参りたいと思います。







釣行記は寒クロか、ヤリイカか、渓流か？

いずれかよりスタートになると思います。



でわでわ＾ー＾











  

今年も残すところあと３日となりました。

仕事もじきに終わるようです。




恒例のシーズン思い出語りいってみたいと思います。




１月

正月期間。
波高3Mでの価値ある１枚。
みぞれが酷かったな～




とんで３月

解禁日に初めて釣ったヤマメ。
スレでしたが、
ホーム特有のエメラルドなので載せておきます。




４月

今年の収穫は娘と行けた事。
そしてゼンマイとコシアブラのポイントが分かった事。




５月

弟にしてやられたGWの磯マル。

そして乗っこみに似つかわしくないピヌ（笑）




６月

唯一行けた沖磯。
何年も下準備した念願の根太でしたが、
激流に負けてボウズ。
こういう経験が大事なんです。




７月


秋田の自然は偉大過ぎます。
ただただ優雅な川歩き。

飴色の宝石。
至極の癒しです。




８月

今年は３回泳げました。
娘も来年は足の付かないポイントに行っている可能性があります。




９月





庄内磯の恵み。
鶴岡に生まれた事に深く感謝せざるをえません。




１０、１１月




フカセ釣りのハイシーズン。
今年もたくさんのおつまみが釣れてくれました。





「自然に感謝」




言うは易し、
行うは難し、




私の中では、フィールドを汚さない事と、
もれなく胃袋に納める行為の事をこう呼びます。









来る年も、
良い出会いがありますように。。




それでは皆様良いお年をお迎えください＾ー＾

















  

私が愛してやまないダイコーの、
フィッシング部門からの撤退が先日発表されました。




ソルトルアーを始めようと思い至った２０１０年。
最初に選んだメーカーがダイコーでした。




何故このブランドを選んだのか？




最初は半信半疑でしたが、
今となっては明確に答えが出せます。




それは製作に哲学があったからです。




カーボンというのは使う程に劣化し、
年々へたりが生じできます。

それを踏まえた上で！
ダイコーのロッド作りは、
ユーザーにできるだけ長く使ってもらえるように、

クオリティに一定の水準がありました。。




ロッドのパーソナリティを考えてみても、

売れ筋だけを考えて最大公約数で物作りをされているメーカーが殆どですが、

ダイコーは違いました。




ラインをいたわるロッド。

曲がる程に力がみなぎるロッド。

スパルタンだが、強く掛けた魚は必ず獲るロッド。。




枚挙に暇がありませんが、
その哲学にただ酔いしれましたね。。










残された５人の嫁は、
これまで同様大切に使っていきます。




関係者の皆様、
本当にお疲れ様でした。




今後のご活躍を楽しみしております。














  

今回は祖父の７回忌で帰省致しました。
法要当日の朝一から釣りスタートです。　　




平成26年10月24日（金曜日）

快晴　南東の風　波高静穏

気温８度→１９度





確実にイカ日和。



先まで行ってエギとメタルとミノーを投げてムハン。
さようなら。。





７時頃よりanbox氏とﾏﾀｰﾘコラボ




弟も含めて３人で釣り。



私はショアジギ係。



兄弟は壊滅。



an氏はイカ２杯ゲット。
流石としか言いようがありません。
ベイトにつられてイカが浮いてきてます。
いや～２０クラスのホバリングにはびっくりでしたｗｗ













法事を終えてホテルへ。





すごいロケーションだよ。。



翌朝３時まで飲み会。。



チェックアウト後は家族総出で釣りへ。




脈釣り３名
フカセ１名
エギンガー１名

















メインはしゃぶしゃぶ。
何のネタか分かるかな？

ベラのなめろう。
カリフォルニアロール生鯵のせ。

鯵の南蛮漬け。

メバルとベラの煮付け。

アオリの塩辛。（新米つや姫）

アオリの刺身。




作成時間４時間。
女性陣、大変お疲れ様でした。













  

平成２６年８月９日（土曜日）～８月１０日（日曜日）

雨時々くもり　気温２５度弱　風やや強く。



先週末は娘と二人でキャンプへ行ってきました。



小学生ともなると、
公衆の面前で一緒の風呂に入る訳にもいかず、
異性の親子でのキャンプ泊は若干の敷居がありますが、
そこは気合です



着いてすぐに参加者の集いのような物があり自己紹介と、
みんなでキャンプの歌「キャンプだホイ」を歌う。
ちなみに自己紹介時、好きな食べ物を必ず答えなければいけないのですが、
みなさんフルーツだのソイ（豆）だの洒落た事言ってましたが、


















正直に「刺身と日本酒」ですと言っておきました。
少し笑われました。



その後親子に分かれて行動

子供はクライミング（秋田県の国体のコーチが指導してくれました）




親はクラフト作り（中に明かりを入れます）




フルーツポンチ作成




暑さで目を抑えながら飯炊き。



飯食って
（手羽先と根菜のコーラ煮）→シェフがひたすら煮汁をかけて作っていた。
（イタリア風混ぜご飯）→アボガドとオリーブオイルがアクセント
（手作りピザ）→生地とソース両方手作り
どんだけ豪華よ。。



酒飲み！
秋田県キャンプ協会のみなさん。
ハイオクビールのお裾分けを頂き誠にありがとうございます。






締めはコレですよね。



風雨の為屋外でのキャンプファイヤーは見送られましたが、
館内でキャンドルサービスをしました。



静まり返った空間に、
進行の声がよく響き、
ほろわの神様の来場と共に火を灯す作業が始まりました。



「我はほろわの神、今日雨を降らせたのは私のせいだ」
「キャンプとは晴れる時があれば、雨が降る時もある」
「いつも楽しく快適な日々ばかりではない」
「雨風が強く、困難な日も必ずある」
「それは人生も同じだ」



５６歳のオジサマが即興で適当な事言ってましたが、
感心して聞いていました。




もちろん子供たちも神妙に聞いていました。。









翌日もカヌー等多数イベントあったのですが、
長くなりましたので後日書きます＾＾


  

この前釣ったイワナとヤマメを食べました。








焼いてもまだ光沢が残る。。



加賀の冷酒との相性バッチリでした！



まだ残ってるから、
またツマミ獲りにいかなきゃなぁ。。



anboxさんありがとうございます＾ー＾



  

平成２６年７月５日（土曜日）　晴れ時々くもり　波高0.5m　東～南風

気温１８度→２９度　水温未測定だが潜った感じ２０強と思う。





今回も米が無くなったので帰省。





本当は３時からの予定でしたが、

あまりにも疲れていたので７時に自宅を出発。

７時半現着。で、キス。






ABです。





漁港が空いてませんでしたし、

下駄法度も空いてませんでしたので、

こっちにきました。





シバスロッドL
ジェットテンビン６号
市販の３本針。





3投しましたが、ジャリメが完璧に残ります。





即時終了。
→ショアジギに路線変更。





「ボトムバンプの雨」作戦→不発





ヘビーシンキングペンシルの転がし→不発





鉄板のリフフォと巻き→不発

















俺もう帰る。











帰宅後、64歳の父を誘って海水浴へ。






温海、宮ノ下。





手前ハナレと奥ハナレの水道に黒鯛が8尾。
推定30～40cm（水中では50cmくらいに見えるので迫力がある）






同じく宮ノ下北西向き。（右はすぐテトラ）





こちらはいつもメジナが居るのですが、今回も居ました。
20cmクラスで数も少ない。





沖合には5尾程の黒鯛のスクールと
35cmクラスの石鯛が泳いでました。





一人でアホみたいに上向いているメバルも居ましたが、
ボトムです。
昼のドピーカンはボトムの割れ目に入って上向いてるんですね。。





  

唐突な事山の如しですが、
サッカーの事を少しお話してみたいと思います。



ちなみに自分はフットボールの競技経験は皆無です。



まず、親善試合でコスタリカとザンビアとやりましたが、
その時の印象だと、
オープンに打ち合って、
点は取られるが、更に日本が点を取って勝つみたいなイメージで、
本戦もやるんだろうと思っていました。
（期待していました）



しかしフタを開けてみるとなんとも腰が引けていて、



前からボールを取るのか、リトリーブ（少し引いて）してボールを取るのか、
良くわからない。



また攻めについても本田を起点として攻めようとすると、
見事にボールを取られて、
サイドの選手が全く上がれないという、



これまで「戦術本田」に依存してきたツケがブーメランのように返って来たような試合になっていました。



見ていて非常に悲しくなりました。



ザックさんが言っていたインテンシティー（プレー強度）とは何処にもない感じがしました。







守る相手としては、
とてもラクチンだったのではないでしょうか？







一つ救いがあるとすれば、
１対１でディフェンスをすると負けるという事がはっきりした事なのでしょうか？



ネスタやカンナバーロみたいなDFがいつか出て来ないかなぁとか、
ドログバやイブラみたいなFWが育たないかなぁとか、



そんな身も蓋もない事を思ったりする今日この頃です。


  

日本人審判が主役になってしまった開幕戦。



運動量も技術も頭のスピードもアジリティも何も感じられない日本代表戦。



２週間釣りにイケていない状況で、
大好きなサッカーでもネガティブなもんばっか見せられると、



メランコリックブルーここに極まるという状態になりますね。







さて、週末は角館のお友達のお店でお酒を楽しく頂いてきました。



つばさくんいつもありがとうございます＾ー＾







３時まで飲んで車中泊をした後。。



その釣友のカヌー練習の見学に行ってきましたよん♪




カヌーって車小さくても余裕で車載できるんですね。



洪水注意報寸前のような増水でしたので、
子供も練習に来てるし、
今日は中止なのかな～って思ってたら。。

























友達は普通に乗艇してる。。
６年生のﾜﾗｼまで。。







国体選手たちは普通にこの本流を横断していってました。。



思ったんだけど、



見てるとやりたくなるっすな（笑）











せめて月末は梅雨メジナにいきたいな。。



  

出し抜けにすみせんが針の小話です。



多分昨年あたりからだと思うのですが、
がまかつさんで１本針のコーティング商品を良く見かけるようになりました。







針は素材によってはコストが大分変わるようですが、
コーティング程度ではそんなに高い値段にはならないみたいですね。



このチヌRの２号で先日黒鯛を掛けたのですが。。







やや向こう合わせ気味だったのに
骨まで貫通しとる。。







結束が滑りやすいというデメリットは、
馬鹿でかい魚の時に発生する現象でしょうか？
今回は全くの無問題でした。



あと２週間後は気をつけましょうかね。

















所で、、

月曜日、2日目のマリネを食ってたら酒が進んで、
気分が良くなってしまいました。。
この時点で１９時。。


















Tﾑﾗﾑﾗ氏を誘ってお店に着いたのが２０時ころ。。















これが３時でしたね。。



  

今回の記事は与太かもしれません。
だから（仮）です。



半分に聞いてください。



そもそも魚かけてませんし。
バイトすら得られてませんし。



ただ各々１時間くらいはキャストしました。
正確な部分ももちろんあります。



では行ってみます。




ショアラインシャイナーZ140LDS

飛距離１００
一言で使用感を表現すると「重たい」です。
巻き抵抗も、レスポンスも、竿に背負った感覚も「重たい」です。
その重たさをしっかりと感じながら投げると、
ものすごく飛びます。
軽く投げても飛びません。
「よっこいしょ」で飛びます。
「よっこいしょ」な限りは安定して飛びます。
Fを使ってないので比較できないのが悲しい所ですが、
Sに関しては水を噛んで良く泳ぎます。
カウントダウンで沈みます。
そこからのリトリーブで任意のレンジを攻めれます。
簡単に浮き上がってきたりはしませんが、
ダイバーではないので潜ったりもしません。
トゥイッチで平打ちます。（重いですが）
普通に巻くとロールが強いです。
ゆっくり巻いた時にややタイトにロールするようです。

１本あると便利であり、
１本だけで全て事足りてしまうルアーでもあります。
実売価格で１７００強。
何もいえね～みたいな。
きっと売れるでしょうね。

現存するミノーではおそらく最強レベルの飛距離です。
トラッドアーツ1002M　14~42g適合　PE１号リーダー16lb
無風だと70M以下にはほぼなりませんでした。








NEXT

K2F142　T:1

飛距離９５
レンジごとにT:08、T:1、T:2とあり、
浮きすぎず、潜りすぎず、標準のレンジになるのがこのT:1の模様。

飛距離はショアラインZ140LDSより3Mくらい落ちます。
が、十分な飛距離でしょうね。

レンジは普通の穂先角度＆速度で巻くと80cmくらいだと思います。

フックがST46の２番という仕様ですので、
自分の「夢のサイズ」に対して安心して投げ続ける事ができるルアーと言えます。
こういったスタイルは個人的に非常に好ましく、
磯の暴君にたいして「力対力」での対応が十分にできる設計と言えると思います。

と～っても不思議なのですが、
よく泳いでいるいるように見えるのに、
巻き抵抗をあまり感じません。
前出の140LDSの半分も巻き抵抗がありませんでした。
巻き抵抗が無いと言うと、
上ずりやすいみたいな印象を受ける方もいらっしゃるかと思いますが、
そんな事はありません。
しっかり水を噛みます。
使っていてストレスフリーなんですね。
アクションの入力についても素直に反応してくれているように見えました。

あ、今泳いでいる。
お、今ヨレに入った！
む、今バランス崩した！

って感じで微細な巻き抵抗の違いが楽しめるルアーです。
多分もう１個増えますね（笑）
完成度がちょっと別格です。
値段も別格ですが。。（実売２５００程か）







NEXT

ハルカ145S

飛距離９５

飛距離は私のロッド（トラッドアーツ1002M）だとK2F142と互角です。

140LDSとK2Fがほぼ１オンスの重量級だったのにたいして、
この綾瀬はるかだけは21.5gの中量級のカテゴリになるかと思います。

それを踏まえた上で、MクラスのロッドでK2F142と互角の飛距離が出るという事実。

一番使っている人が多いであろうMLクラスのシーバスロッドにおいて、
おそらく最も飛距離が出る類のミノーだと思います。
たまーに飛行姿勢がばっちりキマる時があるのですが、
その時は槍のように空気のトンネルを抜けていく時がありました。
「会心の一撃」がたまに出るルアーなのか、
私の投げ方が未熟で性能を引き出せていないのか、
どちらなのかは分かりません。（多分後者です）

巻き抵抗は殆どなく、
申し訳程度の大きさのリップがそうさせるのか、
お世辞にもレンジキープ性能に特化してるとは言えません。
と言うより、そもそもレンジを買うルアーでは無いのかもしれません。
「泳ぎの質の良さ」
や
「スリムで美味しそう」
や
「アクションの振幅」
なんかを買うルアーのように思いました。

一つ注意点というか気になったポイントがあるのですが、
強めの入力をすると、
ST46の４番フックがスレンダーな本体に絡む事がありました。
絡むともちろん釣りにならないのですが、
この辺はどうなのでしょう？
（robuさん教えて＾ー＾）

私の中での結論はぶっ飛ばして、
比較的浅いレンジを引いてくるという使い方がメインになりそうな気がします。

レスポンス自体は悪くなく、
ストップ＆ゴーをかけた際の立ち上がりがとても良いように見えました。
使い込んで性能を引き出したいと思えるルアーですね。







今回の評価は何度も言いますが話半分程度に読んでください。

使い込んだら、また再評価しますので＾ー＾
  

今記事はまったくもって身内ネタなので、
興味の無い方はスルーでお願いします。































我が子が生まれた日。
みなさんはどのように感じましたか？















０から+１へ。



今までこの世に存在していなかった生命体が、
突如に発現するという事態。



非常に嬉しく、
生命の神秘を感じると同時に、
どこか現実離れしていてなにやら奇妙な気分になった事を良く覚えています。



その奇妙な感覚は実は今も続いていて、



ああ、
こいつは一つの別なる人間で、
自分とは違う感性で物事を捉え、
きっと違う景色を見ているのだろうなぁとふと思ったりする訳であります。



生まれた時点では当たり前ですが、
庇護される存在に１００％依存し、
何もできませんでした。



その生き物も、
薄皮をめくるように、
デッドスローな速度で少しづつ成長し、
時として親の手伝いをしてくれようにまでなりました。











良く、子供は親を成長させる存在だと言いますが、
自分の場合成長したかどうかは分かりませんが、
否応無しに変化はしたと思います。



親は子供と共に冒険をしているんですねきっと。





















昨日はハレの節目の日でした。







まだまだ冒険を続けましょう。
あなたの目でみた世界を私に話してください。
知らない事を教えてください。



いつか最後の男性にめぐり合うその日まで。
一人前の女性になるその日まで。



冒険を続けましょう。





  

え～、
先月の３０日をもって無事に３６歳になりました（ｻﾗｯ）



お世話になっているみなさんありがとうございます（日本人的）



てなわけで！



自分への誕プレも一応報告しときます！



私の場合、
誕生日あたりは、
結構お金残っている事が多く、（ｵﾌｼｰｽﾞﾝの為）



油断してると竿とかリールとか買ってしまうのですが。。（去年は将波1.75ｽﾄﾛﾝｸﾞだった）
































今年はプラグ漁ってたら金無くなってた。。ｗ



別に無理してなんか買わなきゃいけないわけじゃないんですけどね。



３月末って色々妄想膨らむ時期じゃないですか。



なんやかんやで毎年買い物しちゃってるみたいな。



んで今年はコレにしました。




kaepaブランドの偏光。



色味と透過率の違うのが５枚入ってます。
スモーク１８％
ブラウン２４％
ライトグレー４２％



ちなみに度付きのメガネがベースです。



２万円堂で税抜き20kです。



炎天下の磯、渓流等で使い分けしていく予定です♪







援助してくれたカミさんありがとうｗ




  

連日のメダルラッシュに沸いていますね。




金曜夜は羽生選手をリアルタイムでみようと思っていましたが、
１時半にダウン。。




五輪の間隙をぬって「地獄少女」1stシーズンを夜な夜な見ていたので、
疲労が溜まっていたようです。



「いっぺん寝てみる？」







さて釣りの話です。



例年だと釣りの年間スケジュールは殆どパターン化されているので、
「いつ何をしようか？」
なんて発想を巡らすこともなく、
ある意味漫然と釣行しているのですが、



今年の春は磯のプラッキングの回数こなしてみようかと思案中です。







ラパラ：フラッタースティック7cm



こちらをクリア系をメインに４本ほど購入させて頂きました。




夕マズ～夜はクリアが良いよ～って
みんなして言うけどなんで良いのか私には分かりませんｗ



分からない事は試して検証するしかないので、
ガンガン行きたいと思います＾ー＾



狙いのフィールドは磯です。



男鹿でも庄内でもめぼしい場所は把握しています。
あとは行くだけです。







ライトエギングロッド×PE06×リダ8lbでやる予定。



フックは強化するかもしれません。。  

渡部暁斗選手がノルデッィック複合ノーマルヒルで銀メダルに輝きましたね。





萩原兄弟らが活躍していた当時はお家芸と言われ、
日本の名声は世界に轟いていましたが、
その後ルール改正の憂き目に合い（ジャンプの評価点数が低くなった）
中々世界の舞台で日本人が活躍する姿を見る事ができませんでした。





私はスポーツ観戦好きなので、
結構マイナーな競技の情報も逐一ネットで拾っていたりするのですが、
今回銀メダルを獲った渡部選手はここ数年でグンと力をつけてきてましたので、
もしかしたら。。と思っていましたが、
本当に快挙ですよね。





テレビ東京で中継をしていたようですが、
荻原次晴さんが現地スタッフとして解説をしていたようで、
半分放送事故的な号泣をされたそうです。





うわ～見てぇとおもったら、
コチラにUPされていました。




アイドルや芸人を前面に出してオリンピック放送を行う局が多いですが、
今回のテレ東さんはアスリートメインの出演で、
骨太な感じの進行をされていてネットでも評判が良いみたいです。
（秋田でも見たいよ・涙）





芸能人が当たり障りのない適当な発言をしていると、
スポーツ観戦の前に必ず気持ちが泡立ってしまいます（苦笑）





普段はメディアに殆ど出る事がない元アスリート達は、
現役を離れても、
競技の普及活動や後進の育成に力を入れているケースは相当に多いはずです。
そういった方々がたくさんメディアに露出するのは、競技の繁栄にもつながりますし、
私は大賛成なんですよね。




４年に１度ぐらいはスパッっと芸能人を切って
リアリティがある解説やコメントだけをどの局でも見たい。





っていったら贅沢って言われるんでしょうね～ｗ