ナチュログ管理画面 釣り 釣り 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2020年04月05日

コロナの中、渓へ


皆様方ご無沙汰しております。



パンデミックで終末的な世相ですが、
わたしは元気です(キキ)
無事です、生きてます(日向まこと)



自宅用にPCを購入したので、これまでよりマメに更新するかもしれません。



さて、人が集まらない屋外での遊興はセーフなので渓流へ。



令和2年4月5日(土曜日)

晴れ 釣り場静穏 

朝-1℃ 昼18℃




4月に入ったので解禁です。




入ったのはいつもの沢。




でも状況はいつもと大分違う。




なにが違うって雪が全くない。

普段だと膝まで埋まる林道も、今年はドライ。

そんなんなので、雪代も皆無で、沢の水はどクリア。

→お魚さん、神経質に。





天気も良く、遡行は気持ちが良い。




大場所5か所ほどなのですが、ことごとく見切られます。




チェイスはあるが食わない。




毎年簡単に釣りしていましたが、何かを変える必要に迫られる。




へば、カラーでも変えてみるかで、

ピンクヤマメ→イトウRBへ。




投げる、

レンジ入れる、

シェイク、シェイク、シェイク、

ドン。





尺イワナ。 夏のような個体でした。 




この後、ヤマメ数尾出ましたが、小さかった。




水質ドクリア、超低水温。

変態じゃなきゃやっていられない。





体が冷えたので麺活して帰宅。














それにしても大変な世相です。




早晩自分も罹患するような気がします。




死ぬか死なないかは、時の運かもしれません。


  


Posted by たーきー at 10:15Comments(2)渓流

2019年04月06日

中二病でも釣りがしたい。


釣りしたくて、釣りしたくて震える!

どうもご無沙汰しております。
アリス シンセシス サーティです。
(頭の心配無用。平常運転)





随分サボタージュしていましたが、
釣行そのものが無かった訳ではなく、
正月、男鹿に黒鯛釣りに行って、
鯵まみれになるなどしておりました。
(よっしゃー、おせちは南蛮漬けやー、と喜んで帰宅した)





とは言え、基本的に2月、3月は釣りをせず、
インドアの趣味に精を出すのがルーティンです。




明けて4月。
渓流釣りがリスタートの好機。




行ってまいりましたので、uプ。




平成31年 4月 6日(土曜日)

くもりときどき氷雨。

気温4度。 西風やや強いが、渓は影響無し。




自宅から40分の釣り場へ。
現着5:00。




前日から雨が降ったり止んだり。
水量心配。そわそわ、ふわふわ入渓点。

駄菓子かし、思いの外水量安定、これ僥倖早速遡行開始。






毎年釣り始めに来ておりまして、大場所は5、6といったところ。

しかし、そこでムハンということもあり得るので、小場所も丹念に。
(2キロ弱の区間をマターリやるの図。場所を変えても先行者に叩かれた後の可能性大)




蛇行した流れ=淵(大場所)

ストレートラインのわすがなえぐれ(小場所)




気温は4度。霰も交じり活性は鈍の骨頂。




そんなシチュでの小場所。

わずかな深場で魅せて、瀬で食わせたりもします。

一本出て安堵。




あ、そういえばネット新調しております。

杢の風合などお楽しみ頂ければ。




この日は、案に違わずミスバイト多発。




追って、追って、追って、喰えず・・・




女子の尻を追いかけていた時分の男子さながら。




大人の御仁ならお分かりですね?




こういう場合は・・・




焦らせば喰ってくるのです。




ねちねちスローに(放置までとは言わないが)




レンジを保つ為、竿を勃てて入力です。




迎えた大場所。





可愛い子ちゃん、タイーホしちゃうぞ。




鼻息は荒く、さりとて入力はソフトに。




チョイン、チョイン、チョイン・・・がゴッ!





ああ、なんて可愛い・・・




帰ったら美味しく頂いてあげます(ヨダレ)




メインベイトは川虫で(確認済み)

ルアーに反応させるには、要リアクション。

カラーはアピール系に分がありました。










帰りすがら、はしりのばんけを採取。



















良い酒です。




美女を肴に、本当に良い酒。

















  


Posted by たーきー at 19:06Comments(2)渓流

2018年04月08日

初春の水量勘



ご無沙汰しております。

よくもまあ半年も放置出来たものです。

理由は、七つの大罪の一つ「怠惰ですね~」

ペテルギウスにもいつか突っ込まれることでしょう。




さて、今回の記事は渓流ルアーフィシングです。




平成30年4月7日(土曜日)

5:00~12:00 くもり時々小雨。 気温5度→10度

釣行に影響をきたすような風は無し。




釣り物がにわかに増え始めるこの時期。
海に行って、メバルやアイナメをやる手もアリなのだが、
自分の中で4月は渓流強化月間。

理由1 海より近い。
理由2 クマの心配がそこまでない。
理由3 手堅い(始めた頃は間違ってもそんなこと言えなかったが)




気温が上がり始めるこの折、渓魚たちは活性があがり、捕食も上手になってくる。
行かない手はないのだ。




ただし、前日に結構な量の降雨があった。




そう、今時期の雨は雪代を助勢し、遡行の妨げとなるばかりではなく、あまつさえ水温を下げ、魚の活性も下げる。

同じ雪代でも、雨がもたらしたものと、晴天暖気のソレとでは意味合いが違うのだ。




朝五時。
一抹以上の不安を感じながら入渓。




水はやや多いが遡行可能レヴェル。





意外と太い流れもある感じ。
高低差があり、石礫も大きさが均一じゃないから、安全第一。




夏なら最高の水量だ・・・・・・

しかし、今はふんだんに雪が残る折・・・・・・

魚出るのかしら・・・・・・




なんて心配してましたが、豊富なバイトに恵まれました。





たきお野郎。無駄にでかい。

こういう淵意外にも、木の根のえぐれや、ストレート系の深場からもたくさん反応ありました。

釣れると分かると気が楽になり、遡行にゆとりが出ます。

稀にありますが、同行者と冗談を言うゆとりもないような、切羽詰まった釣りは苦行ですからね。

今回は、新旧ネタのオンパレードだったのですから、最高の一日と言って良いでしょう。






目もあやな魚体。
渓の個性を知る贅沢。




おいしく頂きました。








  


Posted by たーきー at 16:48Comments(8)渓流

2017年04月05日

渓流が解禁したようです。



平成29年4月1日 晴のち曇り。 風はおだやか。

気温2度→10度




釣りものに乏しい3月がようよう終わり、

ついに、拙い私でも釣果を望めるジャンルが始まりました。
(花粉まで開幕しなくても良いのだが)




解禁週の末は、ほぼ確実に毎年釣りに赴いていますが、
今年もご多分にもれず、であります。




初期は難しいと言いますが、それでも3月1日解禁に比べると、
4月はなんぼかマシです。

とはいいつつも、河川選定を間違うと、平気で坊主喰らったりしますので、
そこは細心の注意が必要。
淵が多い沢なんかを選んでおけば、間違いが起きるリスクは減るでしょう。




で、その沢の入渓時刻はAM6時頃。

綿の肌着にフリース。レイヤリングの再外部は薄手のシェルではなくダウン。
それくらい寒いのです。
辛うじて穂先は凍っていませんでしたけどね。





朽ちかけた鉄製のタラップを恐る恐る降りると、
雪代が出るまでの、ほんの小間であろう優美な流れが釣り人を迎えてくれました。

久々のまほろばに癒されながら、所々にある淀みらしきものを丁寧に打っていきますが、
追い(チェイス)が少ない。

あれ~魚減ったこの沢?
みたいな気分でしたね。




それでも出るところからは出るのですが、食い気はともかくとして、活性が低い為追いきれない。




結果、浅食いが多発し、バラシ祭りに。




自分が脳裏に描いたスローな演出よりも、さらにスローじゃないと、きちんとバイトしてこない。




イメージと現実のギャップ。

その辻と褄を合わせるのに要した時間が3時間。















堰堤付近まできてようやくヒット。
さびと艶が入り混じる、初期特有の色合いです。




堰堤越えの次の区間は、淵が連続しており、そこで同行のタム氏が一尾ゲットしていました。

だが、私には出ず。

――この人、渓流二年生とは思えないんですが。



連続した淵だけ打って、あとはストレートになるので退渓します。
(帰りは雪道2キロ)





















川を変えます。




先ほどまでとはうってかわって、里川の風情。




しかし、これはこれで、ストーキングが難しかったりもする。
撹拌した流れが無い為、こちら側が丸見えなのです。




岸際にへばりつくようにキャスト地点に入り、
大きな深みの中層で小刻みにダートさせていると、

今日一の22cmが出てくれました(写真なし:陸が無かった)




その後、上を開拓。















本流からそれて、再び沢然とした方面へ。




こちらは少し水量不足でしたね。




暖気の午後にもう一度行ってみましょうか。



















  


Posted by たーきー at 15:05Comments(6)渓流

2016年04月06日

解禁おめでとうございます。



秋田県、山形県、渓流解禁おめでとうございます。

今年は降雪も少なく、しょっぱなから釣りやすい環境かとは思いますが、

暖気特有の雪代や、山巓近くの雪庇なんかに足元をすくわれることが無いよう、
くれぐれも注意して楽しみたいと思います。


ーでは、釣行記へ。


平成28年4月2日(土曜日)

鈍色の低い空。時々晴れ。東の風やや強く。

気温3度→13度




朝5時半。
山間部特有の、変則的なリズムの風が舞う中、毎年恒例のSへ。




夏ぶりにくると、入渓地点の崖が、降下不能の絶壁に変わっていました。
(この時点でなにやら不穏な気配)




仕方なく、手前から入る。チャラ瀬とガンガン瀬の中間くらいのところを、渡渉。
対岸へ。




今まで無かった、大淵が形成されていたのでキャスト。
すんごいでかい魚が出そうな気がしたけど、
チェイスもない。




少し登って足跡ハケーン。





時間的に昨日(解禁日)のやつだ。




織り込んではいたものの、やっぱテンションは抜ける・・・。




釣行のニュアンスが、釣果から、地形の確認へと半ば変化。





結構、様変わりしてた。




崩れたテトラが流されてきてたり、

写真の左側にあったはずの退渓点が崩落していたり、

ポイントが潰れていたり(コレ結構泣いた)

ほとんど別の川になってました。

理由は定かじゃないんだけど、多分夏の出水だと思う。





昨日入った人もびっくりしたんじゃないかな?





唯一残っていた流れ込みから。




20cmくらいでしたが、

一応縁起物(初物)なので頂いておきました。




ちょっと、根本的に、フィールド選定改めねば・・

変わらぬものは何もないのね・・

川の場合。




  


Posted by たーきー at 10:53Comments(6)渓流

2015年10月07日

最後の開拓。




少しだけ暇になったので、記事をうpします。


釣行記が10個近く溜まっています。時系列順に吐き出すのではなく、
とりま、渓流のラスト記事から書いていこうと思います。




平成27年9月26日(土曜日)

曇り時々雨。風はほぼ無し。

10時~14時の気温20度程度。




今年は、赤川漁協の開拓に明け暮れました。




あまり細かい事が書けないのが残念で仕方ないのですが、(リアルにお会い出来た方には、詳細までお話していますが)
思いつく限りでも6河川は開拓しました。




野趣剥き出しの、個性溢れる河川。

サイズも数もイマイチぱっとしない河川。

知る人ぞ知る、手付かずの宝石箱みたいな河川。

異様なまでに増水に強い河川。


等など、枚挙に暇がない個性が、鶴岡という狭い埓の中に存在しておりました。




そして自分が最後に向かったのは旧羽黒。




釣果は無かったのですが、印象的なバラシが1つ。




留めの一段下の落ち込みで、アップクロスにキャスト。
ピックアップ寸前に、ルアーを咥えたのは、
立派すぎる体高の、35cmを優に超す、
赤茶色の鱒でした。。




最後の河川は。。




激戦区だが、とんでもないサイズポテンシャルの有る河川。でした。。











色付き始めた、紅葉の中での川歩きも中々でしたよ。









来年もこちらの開拓は継続していきます。
まだ10分の1もやってませんからね。





足腰のしっかりしている内に、
自分が生まれた土地の川を、隈なく探検してみたい。




どうやら憑き物に憑かれたらしいです。

  


Posted by たーきー at 10:00Comments(4)渓流

2015年09月14日

秋色を求めて。



平成27年9月13日(日曜日)

11時~14時曇り→14時~雨  風力1~2程度  釣りに影響なし。

K:クリームソーダ(クリーム強め) OD:クリア




今週末は色々あって、時間が空いたのは日曜日の10時すぎ~




男鹿に行こうかと一瞬考えたが、
僅かに逡巡すると、
自分がトラウティストだった事を思い出した。
なので渓へ。
(本当は時間的都合と、雨で磯竿にラインがへばりつくのが嫌で、渓流しか選択肢が無かったw)




秋田も金曜日に洪水があったのですが、断続的に降るというよりかは、集中豪雨的な出水だった。
水は一気に引いたが、それでも油断も予断も禁物な状態。




とりあえず、道すがら、下流の水色確認。それから上へといういつもの流れ。

これ行ける?
ギリ行ける?

こういう時の判断の優先順位。
死ぬ可能性あるのか?
多分死なない。
すぐに覚悟完了。

とりあえず第2ホームのKへ。









入ってみたら、水の色の割に水量は落ち着いてた。

ふと思い出す。一昨年50バイト出た時も、こんな感じだったかも。




ファーストキャスト~~
と思ってロケーションを見渡す。。。




ん?




半年ぶりに見るKの3番なのですが。。




なんかトロ場が減ってる。。




入ってすぐの手前際、ダウンクロスの対岸。
どっちも均されてる。。

why??

そうか、今年は渇水の年だったけど、集中豪雨が何回か有ったから、
渓の形変わっちゃったのね。。




まあ、その内新しい淵も出てくるでしょー
と思いながら遡行開始。

が、

無い。

一体に均されてる!




そして堰堤まで行って、事態の深刻さを漸く理解する。
なんと堰堤の右半分が土砂で埋まってた。
(2M程度水深有ったのに)

私の知らない所で、川筋でのまとまった土砂の流出が発生していたんですね。

そんで、その土砂が満遍なく、区間全体を蝕んだと。




改めて思いますが、その為のネルフ堰堤なんですね。

五つも六つも堰堤なんぞ作って、
遡行の邪魔だな~としか普段は思わない訳ですが。

土砂の勢いを弱める、本来の機能を今回は発揮してくれていたと。
それだけの話だったようです。




で、
結局、
ムハンで終了。

が、時間あったので、2回戦。









やっぱ、細沢でしょ(ニヤリ)
って笑ってる場合じゃないんです。

ここ、魚薄いんですw





こんな感じの所も、





上と右から流れ込んでる所も、
























魚居ないのよ^ー^
































さもない所から、










漸く1尾だけでした。。






  


Posted by たーきー at 09:57Comments(6)渓流

2015年08月07日

渇水の場所勘。


今回の記事は3週以上前の出来事です。

釣りの情報として、果たして当ブログは意味が有るのか?



。。一応、備忘録として書き留めておきたいと思います。



釣行には毎回テーマが有りますが、
今回のは、
重度の渇水時における、
ポイントの水量勘という事になります。




鶴岡の実家より車で20分南西へ。

ここは、師匠様の鮎釣りポイントの一つ北に位置しているOT川です。


どうよ?この水量。

7月18日。
例の台風前の、超渇水時でこの水の量。

水源の山の標高は1000メートル足らず。
雪なんざとっくの昔に消えてなくなってるのに。
余程高性能のスポンジを持っているのでしょうね。

「山に力が有る」とはこの事です。


ちなみに魚。
肥えてて、食うにはベストな時期。

ここで10尾程の釣果が有りました。

春も夏もイワナしか居ない。しかも濃いなぁ。
おっきくても尺止まりだけど。
ただ、この下のOY川はもっとサイズのポテンシャル有る気ガス。

行くなら春先だな。




台風の影響で、当日の夜にまとまった雨が降りました。

明けて、翌7月19日。

昼寝した後、今日は朝日方面に向かって車を走らせる。
道すがらにあるMN川。







昨日降ってコレかよW

魚はね、居るのよ。それもごまんと。
春に入った区間の下だったんだけど、

割合的にはヤマメとウ様(ビンラーディン)が半々くらいに混成してた。


一応堰堤。
というか、れっきとした、魚の着く堰堤。

この水量だと、恐ろしく警戒心が強い。
フルキャスト、フルストーキングで打ちます。


先にウ様が喰って、ポイント終了。


堰堤登った先の2nd堰堤。

水が豊富に見えるが、実は均されている。
ここはポイントでは無い。


しかし、奇跡的に食った。
ダイワの玉彩カラーに良く似た個性。

MN川は透視度、魚のカラーリング、渓相、全てがスバラ。

高低差は無いが、異様なまでに蛇行していて、淵が多い。
誰か案内したいな~




水が無さすぎだったので、14時~15時の釣行に留めて、退渓。
本格的に朝日村へ向かう。




ハイプレッシャーの朝日村中心部を回避して、湯殿山スキー場へ。
そして、地図を忘れた事を後悔。
後から分かったが、入渓点は通行止めだった模様。
無駄に彷徨った。。


逢魔ヶ刻が迫りつつある中、
ハラハラと月山ダムバックウォーターへ向かう。。



TM川だったか?地図が無い中、奇跡的に見つけた、入渓点。

18時。
日が高い時に感じた、むせ返るような草いきれはもうない。
ただ、夕闇が近いから、変なプレッシャーが背中にのしかかってくる。
その焦燥感は、釣果をあげなきゃっていう、スノッブな感情じゃない。
少しでも明るいうちに、あんぜんに退渓せねば、という、保身の感情。

こんな時はキャストも、アクションも決まらない。。

へどもどしながら、下行ったり、上行ったり。

でも、こんな気持ち悪い感じも、決して嫌いじゃ無いんだよね。







渇水期でこれだけの水量。
これは、時期を選ぶ川な気が。。

ちなみに釣果はウグイだけ。
手のひらに余るくらいのサイズがごまんと。。

標高の割には、河川規模は中くらいか。
こういう開けた、ゴーロ帯のポイントって初めて入りました。

人の大きさ程の岩が、河川の真ん中にあったりすると、
雑誌のカラーページを見ているような気分になってきて、
なんとも言えなくなります。

気持ちが変(笑)



最後は夕闇にまぎれるようにして退渓。



帰宅後、地図で確認すると、
700M程釣り登ると、留めがあるらしい。



まけるのか、まけないのか?

アブが居なくなったら、

確認に行ってみようかな。。





  


Posted by たーきー at 12:34Comments(4)渓流

2015年05月12日

四河川、開拓!



5月2日に2河川、

5月3日に1河川、

5月5日に1河川、、、、
















赤川漁協管内を開拓してきましたよ!




2日の日は、朝日村界隈!




まあ、渋い!
半日以上打って、トータル釣果4尾。。




連休中はですね、関東ナンバーが多数押し寄せてるみたいなのよね。。

自分がマニアックだと思っていた沢でも、

全国区のポイントが近くに有ると、

あいつら、目聡く見つけて、入ってくる。。




なんで、極力、雑誌とかに乗らない、
ジモティですら、
入らなそうな、
そういう沢を後半は探しました。

尚且つ、山に力が有る所ね。




結果として、実家に程なく近い川程、
好反応が得られました。








赤川支流、
OY川、支流、DT川。
家から20分。

5月5日、16時過ぎより、入渓。





車止めから、すぐにある、魚止めの堰堤。
その手前のちょろっとした深み。

ここに、20尾くらい、溜まってたんでしょうね。
チェイス8回、
バイト5回、
ヒット4回。





見えないけど、オレンジベリーの岩魚でした。




連休終盤でも、人が入ってないポイントは、有るんですね~









今回、地元を開拓させて頂いて、気がついた事がもう一つ。

渓相、魚の個性、共に非常に美しい。

鶴岡に生まれた事に、深く、感謝です。






  


Posted by たーきー at 12:32Comments(8)渓流

2015年03月31日

そしてホームへ



平成27年3月29日(日曜日)

晴れ後曇り時々雨 気温3度→16度 風はほぼ静穏。




この日は日曜日だというのに10時と16時に仕事が入っておりました。

ですので12時から15時までの隙間釣行です。




ポイントは大好きな第2ホームへ。





スバラな透視度です。




雪がね、
もうね、
あんま無いのよ。

だから暖気でもあまり雪代出ない。

区間的には砂利山の4番とその上の5番でした。




いつも出る4番の大場所。

3歳クラスをアレキでヒットさせるも、ネットの手前でバラす。。




というかネット渓流5年目にして始めて買いました。




バーブレスのルアーを使う場合、
最後までテンション抜けませんよね?
ネットランディングって魚弱らせないと怖くないですか?

私、できません。
というか、岸にずり上げた方が確率高い気ガス。




そんな事が有ってから迎えた5番の最初の淵。




自然からの無理難題。




少しだけ前に出て、角度を変えてから、ピンにキャスト。
のつもりが4回ミスる。

あ~もう無理だ~で5回目、漸くピンに入る。

出ないべなーと思いきやのっそりとチェイス、
しかも割と良い型。

岸際までしつこくノーマルトゥイッチ。





ネットの枠が27cmだったかな。
魚は24くらいでしょうね。




オマケ





ロリの方が若干色味が良かった。。











  


Posted by たーきー at 17:34Comments(14)渓流

2015年03月23日

2015渓流シーズンスタート




何はともあれ、2015秋田県渓流解禁おめでとうございます。

今年はホームの秋田県だけで無く、
月山の麓あたりも開拓する予定でおります。

皆様、よろしくお願い致します。




では釣行記行きます。




平成27年3月21日(土曜日)

晴れ時々曇り、気温-2度→11度





今年の渓流解禁は、我が師のたけちゃんと同行しました。


5時半にスタートしたのですが、
当日の朝方は落葉樹の枝が凍っていました。
放射冷却で気温は低いが、連日の暖気で雪代は相当ある状態。


本流に行くと悲しい事(ボ)が起こる予感がした二人は、
迷わず支流を選択。




入渓する前に護岸から打って活性をチェック。
ローライトの為、追いまでは確認できず。




2度目のキャスト。
追っている前提で、アクションをディレイにチェンジ。





いきなりの初物でした。
25あるかないか。
まだチェックも済んでないリュウキ45S、
早速仕事してくれましたね。




そんな事が有ってから、本格的に入渓を開始。





沢ですが、こういう感じのRが所々に有ります。



狙いは流れの筋なのですが、
その先が掘れている必要があります。

春先は特に、細かくルアーを見せ続ける必要があるので、
掘れている部分に魚を誘導して、細かい優しいトゥイッチをひたすらかけ続けます。





この写真が立ち位置まで行くと、





こうなります。




たけちゃんが快く譲ってくれたので、(師匠はいつも譲ってくれます^ー^)
アップクロスにキャスト。
対岸近くに着水する予定でしたが、手前にぽちゃん。

やらかしたーと思いつつもアピールさせつつ中程まで引いてくる。
すると、良型がチェイス!
偏光かけてませんでしたが、魚丸見え。

食わせに入ってから3度目の平打ちでバイト!
見えてたので、丸合わせ。





これで23くらい。




その後もポツポツ拾って、正味6時間で6ヒット5キャッチでした。

初期にしてはまずまずの成果ですよ。





帰り道は雪の林道2.5km




まだハムと膝が痛いです(笑)









  


Posted by たーきー at 16:56Comments(10)渓流

2014年08月28日

集中豪雨の後。



平成26年8月23日(土曜日)

くもり後晴れ。気温20度→26度



集中豪雨で大曲市内に避難準備警報が発令されたのが2日前。




前日夜にも雷を伴って激しい降雨がありました。




そんなこんなで当日は「大曲の花火」の開催日。




私がとった行動は、
重役出勤での渓流調査(笑)
いつか死にそうな気ガス。




初っ端第1ホームのSへ。
なんと、ギリ入渓できる状況。
しかし魚不在。
増水後って付き場が分かりません。
誰か教えて下さい。




河川変更を決意。
増水してるから、帰ろうとも思ったんですよね。
お盆に磯で大怪我もしてるし(ほぼ良くなった)

疑心暗鬼でメランコリックハートのままドライブ♪




したらば、ヘンテコな小規模河川ハケーン。




川幅5M。
道路から見える範囲だと川底は均(なら)してある。




上流部を見ると更に川幅は狭くなってる。
鬱蒼としていて、
見るからにテクニカルそう。。
熊もでそう。。
まぐれそう(転びそう)。。




まあ行ってみますか^ー^






少し遡行するとこんな感じに。




川幅3M
勾配がかなりある。
R部分に溜りがない(涙)




流入部分の猫の額程のエグレにミノーを通してみる。














。。。。。。。。。。




なんでもないような所に魚が居て、
釣れてくる。
全くスレてないゾ。





自然堰堤。
150M遡行したらあった。




手前から前戯するか、
すぐに挿入するか、
それが問題だ。。




。。。。。









。。。。。。。。














。。。。。。。。。。。。




いいやすぐ挿れちゃお♪




。。。。。





ビグン、ビグン、ビグン

25cm




もうね、これでもかってくらいヌルヌルしてますよ。




写真撮るまでに5回くらい滑りましたw









30分くらいで5箇所打って、
3尾出ました。



この上は次回のお楽しみにとっておきましょう。。









































  


Posted by たーきー at 12:53Comments(6)渓流

2014年07月28日

5年越しの夢叶う。(ラパラ日和)



平成26年7月26日(土曜日)

午前中はくもり時々雨、午後より晴れ時々くもり。

気温19度→36度



前日秋田市で暇つぶし。
ゲーセンでMJやってからの、
協和町での車中泊。



熊が出そうな道の駅で寝る車中泊は中々乙な物があります。



3時間程うなされた後、覚醒。
待ち合わせ場所へ。
我が渓流の師たけちゃんと合流した後、
某沢へ。



久々に朝マズメスタートです^ー^









この週は水曜日に増水がありました。



3日経っているので殆ど平水に戻っているのが、
秋田杉の多いポイントのパターンですが、
今回責めた沢は紅葉で真っ赤になる山




まだ恩恵が残っていました。
保水力が違います。





たけちゃん。
入渓して3投目で31.5cmのイワナをランディング。って沢の規模考えたらランカーだよ!
(スンマソン絵がなひ)




わだくし。(がんばってストーキングしても、魚が逃げていく図体のでかい残念なコ)




1stヤマメが出た自然堰堤。
何も知らない方に誤解を招くといけないので少し解説。



上の写真は釣った後に、近距離で撮影したものです。
実際はこの距離まで近づくと渓魚は逃げてしまいます。
堰堤が無い場合は、更に上のポイントまで渓魚が逃げて、
ポイントがどんどん潰れていきます。




そのヤマメ
血が濃い(放流との交わりが少ない)と粘性が強いのがヤマメの特性らしいのですが、
若干ネバつきが強かったように思います。
すぐに挿入できますね。



そろそろ気づいていた方もおられるかもしれませんが、
この日は高活性&無スレです。



水曜日の増水から確実に、
人っこ一人入ってませんねコレ。



一時間で6尾程釣って迎えた堰堤!







!!



!!!



!!!!



!!!!!







ワンキャスト、ワンキャッチです。



たけちゃんと交互に打って、
笑いが止まりません。



だんだん変なテンションになってきて、



魚を釣った事がない、
けれども好きでいつもポケットに入ってる、
そんな素敵なルアーでも釣れるのでは?

話はそんな向きになり。。




























生まれて初めて!
ラパラでヤマメ釣った!




カウントダウンを平打ちに特化させたモデルです。



そしてこんな日はサイズも出やすく。。。。






























本年MAXの25cm!(下手クソって言わないで)
鼻曲がり系男子!



25がようやく出ましたね。。。



これからもっとサイズUPしていきますが、



秋は釣り物増えるんですよね。。。










  


Posted by たーきー at 12:54Comments(6)渓流

2014年07月14日

優雅に朝の散歩でも



平成26年7月13日(日曜日)

くもり時々パラパラ雨。風は無し。

気温20度→29度




この週は木曜日に台風が最接近。




ですが増水は極端な物では無く、
普通に雨降った程度の増水。




釣り的には土曜日がベターが状況でしたが、
1日遅れての朝練。
しかも7時近くに開始という重役出勤ぶり。





崖を降りてショートカットしようと思ったら、
案の定ケモスの跡。





ケモス怖いので迂回して入渓。




なんかノペーっとしたロケーションで面白みがなさそうに見えたアナタ!
あながち間違いじゃないです(笑)




とても入りやすいですが、
初心者には変化がわかりづらい、
つかみどころの無い区間かもしれません。
大きなRとかがそんなに無いからね。




さて実釣開始!
水温は盛期にしては低めか。
14、5度くらいのもんでしょう。
少し台風が効いてます。




入渓して30分程アタリが無い。
これ昨日か今朝人入ってますね。。




小規模堰堤、流れ込み、対岸の深み、
それらから全く反応が無いまま迎えた小規模オバハン。





流芯が左側なので、
期待値は低い。




しかし、想像しうる全ての竿抜けを打っていかないと、
オデコになるパターンの日でしたので、
ハイパーサイドフルキャストで打ってみました。





23cmが出ました。
表層意識してたみたいですね。
フゥと一息です。




その後夏パターン的な浅瀬の石の裏(猫の額のようなスペース)とか、
人が打たなそうな所からのみ反応ありました。





いつも2、3匹でる最終堰堤からは無!





刺さり所悪く、これでオールキープです。









anboxさんから頂いた日本酒とのハーモニーが楽しみです♪



















  


Posted by たーきー at 14:28Comments(10)渓流

2014年04月14日

雪渓を歩いて



平成26年4月12日 快晴 気温3度→15度



車止めにつくと名残の雪が自分を迎えてくれました。





これから崖の上り下りをする。

慣れた道のりとは言っても、少しの油断が命取りになります。
入渓難度の高低にかかわず、ほんの少しの気の緩みが大事故につながる山遊び。

凛とした雰囲気と緊張感。
私もこの入渓時の独特な空気が病みつきになっている一人です。















8ヶ月ぶりの第2ホーム。
透視度が恐ろしく高い。



当日は超がつく快晴。
しかも先行者あり。
餌師だと過程して竿抜けを打っていきますが、
恐ろしいまでに反応がない。



スレてる魚を更にスレさせる訳にもいかないので、
キャストは必然的に一発必中のゲーム性になっていきます。
迎えた大場所。。







支流の沢からの流入と、堰堤からの流れ込みがぶつかる絶好のポイント。



セオリー通り手前の小場所から打つ(前戯です)



当然ツンデレの子は反応してくれません。



早速に核心部へ(さあ本番だよ♪)




壺の上にアバウトにフルキャスト!
そして落ち込みに遊動。。
フォール。。
チョ淫、チョ淫、チョ、

びくん、びくん♪




23cm



サイズよりも1尾出た事が嬉しい日ももちろんあります。



この渓独特のサファイアブルーがパーマーク上部に出かかっています。
錆も完全にとれましたね。
どんどん艶やかになっていくのが楽しみです。



この日はもう一尾小さいのが出たのですが、
競争率の高い日だったのでコレでやめる事に。







帰りは雪の感触が心地よい程の陽気になっていました。。











  


Posted by たーきー at 13:40Comments(8)渓流

2014年03月24日

私は帰ってきた!



平成26年3月22日  くもり時々雪  気温3度くらい。






勝利者などい~ない~

戦いに疲れ果て~

星空を見上げ~る~

泣くこともかなわない~♪







第一ホームよ!
私は帰ってきた!!



辛かった雪寄せの日々も終わりを告げ。。
私は帰ってきました。。







う~ん相変わらず良いロケーション。
心に清涼感がみなぎります!



3月22日!
解禁より2日後でしたが、
先行者の足跡は無いというリアル。



コレいけんじゃね?w



まんずね。。
最初はキャスト練習ですよ。。
ポイントなんて5ヶ所くらいのもんですから。
ミスキャストなんかしてたらあっと言う間に終了です。



7ヶ月ぶりの体をなじませて。。
ミノーの動きとレンジもチェック。。



んで最初の大場所。
昨年から重機が入ってアタリがでなくなってるポイント。。



。。。。



やっぱなんもあたらんw



次!



1段上!



対岸の深みを狙う!



キャストミスる!



瀬っぽい所を仕方なくひく!w


















ん?
ロリが出たw



体って覚えてるもんですね。。
小さなダート幅。
ちゃんと出せてたみたいです。




どんどん遡行していきます。



あんま大場所ってわけじゃないけど、
まだまだ渇水なんで、
こんなちょっとした深みも丁寧に探っていきます。



んで結構良いサイズのヤマメがチェイス!
食う瞬間にこちらの体が見えて反転!







去年からアホが治ってませんね~w




次のポイント



浅いのですが流れが緩いのである程度ステイ気味に引いてこれます。



対岸の壺に入れてやさしくちょ淫、ちょ淫ハート







ス、スレでした^^;
ごめんね~
でも全部食うからね~



サビ入ってるんですけど、
そんなでもないですよね。
もう2ヶ月もすれば鮮やかなエメラルドになるんですよ^^




最後の大場所。



大堰堤だが、ポイントは2箇所だけというw



今回は2箇所ともヤマメが出てくれました。。







max23cmで合計4尾で終了です。
最初にしてはまずまずですが、



ストーキングミスで大岩魚を逃亡させています。



次回お相手お願いしますw














  


Posted by たーきー at 13:16Comments(14)渓流

2013年08月12日

ハイシーズン!激戦区!2本立て。



平成25年8月10日(土曜日)  朝のうち豪雨交じり9時頃より快晴。  気温20度→32度


前日に土砂崩れがあった仙北市。
4名が亡くなり、現在も残る1人の捜索が行われています。


そして湯沢でも68歳の鮎士の方が尊い命を落とされました。


この状況下で釣行記をUPするのはいかがな物かと思いましたが、


これまで全ての釣行を記録していたものを、
今回だけ保留にするのは、
ブログと私のレゾンデートルに係わるので、
普通にUPさせて頂きます。


お亡くなりになった方のご冥福をお祈り致します。









朝3時に起床。
外は豪雨だが、断続的という程ではない。



4時に師匠宅へ合流。



ここでも豪雨。
天気予報を見ると9時頃からは回復に向かう様子。



海で言えば波高は高いが落ち波といったシチュエーション。
二人の智恵を絞った上で慎重に河川選択をし、釣りをする事を決める。



入ったのは小規模な沢







30分程豪雨に見舞われたものの、通しで考えれば少し水色が濁る程度の雨量でした。
これは幸いでしたね。



入渓してすぐは殆ど反応が無い。
そりゃそうだ。
幹線道路から入れる林道で、尚且つ車留めから川まで10歩しかないんだから。



先週も感じていたのですが、夏のパターン的な瀬やトップでの反応が薄く、
きっちりレンジに入れてやらないと反応してこない。
激戦区特有のスレでしょうか。



最初の区間。
私には全く無反応。
堰堤まで行ってようやく1尾。







フルキャストストーキングでようやくです。
非常に手強い。



高巻きした次の区間。
ここに来てようやく人並みの反応になる。
それでも十分手強いが。
キャスト、カウントダウン、アクション、穂先の角度。
全て完璧に演出してようやく反応してくれます。



そんな中、対岸の深みから出た今日1がコレ







お前インパルトで渓流行ってんのか(笑)
24cm程ですが体高と色合いがスバラですね。



この後イワナの反応も良くなりそれなりに楽しんできました。
やっぱ上程いいですね。
手前はすき間釣行で叩かれてる。



この後川を変えてまたまた激戦区へ行くも、
私はボウズくらいました。



師匠が釣った貴重な1尾は見事なサファイアブルーでしたけどね



いつかUPされる事でしょうw






  


Posted by たーきー at 09:21Comments(6)渓流

2013年08月05日

白い砂。青い水。



先日までの雨はまだまだ乾かない。




山には十分な水分がある。



平成25年8月3日(土曜日) 曇り後晴れ 気温20度後27度


久しぶりの師匠との渓流釣行。 


今回は師匠が午後からねぶたに行くので午前中勝負!


5時に本流へ。


入渓してすぐのポイントで2尾バラス。
本流が大の苦手な私。
これが最後のアタリにならなければ良いが、
なんて考えながら遡行。
案の定それからしばらくアタリが無い。




良い所に分流め~っけ。


私はこっちが好み。





水路発見!
即座にキャストするといいサイズのヤマメが浮上。
最初はチェイスはするものの全く食う気配なし。
一瞬だけ止める→スラッグ回収の大きなスライドアクション→バグン!





25,6cmですが、シーズンベストです。
嬉しい!


この川では20足らずのヤマメをあと5尾程追加して終了。





こんな感じの個性でした。














8時半くらいまでやったかな。
師匠曰く、思ったような反応が得られないとの事だったので(私的には爆でしたが)
ポイントを移動する事に。




某沢へ。



びっくりしたのが水の色。



なんか青くない?
石の質も白い。
当然底砂も白い。



なんか熱帯のリーフに来たみたい。





最初に反応したのは手のひらサイズのイワナ





幼いとは言えこんな青いイワナ初めて見たよ。


水が青いから魚も青いのかな。




どんどん遡行していきます。



ちょとっした落ち込みから流芯へと続くポイント。
なるべくステイを心がけたアクションを演出すると、
私にも反応してくれました。





23cm程。
このサイズでもやっぱりどこか青みがかってる。


ここはイワナしか居ないのかなぁと思っていると、
道半ば程から今度はは全くのヤマメ区間に変化。





びっくりしてランディングしたけど、
ちょっとパーマークが鮮明すぎやしませんか?
20cm程ってのもありますが。。
これだけ綺麗なヤマメはめったに拝めませんよ。。





その後も青くて白い沢を上って行きます。
いやぁ、
きもちいいなぁ。
アブも居ないし(笑)


最後の堰堤では師匠がヤマメのプチ爆をやってくれました。


立ち位置、ストーキング。


自分はやっぱまだまだです。



師匠が釣った堰堤のヤマメ。




楽しめましたね♪


























  


Posted by たーきー at 09:24Comments(6)渓流

2013年07月22日

夕涼み



珍しく個人的にネタが溜まってきてます。。
順次処理していきたいと思います。



7月19日(金曜日) 曇り後晴れ 最高気温27度 夕方で23度くらい


前日に隣県の山形で洪水があった日。
秋田はたいした事なかった。


里川(娘の幼稚園から見える)を見てみるとクリア。
丁度良い減水加減に見えたので、上流の状況をチェックしにいきました。


会社帰りの1時間勝負です。


入渓したのが5時30分頃。
草木の背丈がマジぱねぇ!


しかも俺半袖だぜ(笑)


いつもの区間なのだが、まるで遭難しそうな雰囲気でした。。


やっとの事で入水。





水量がどても良い感じ^-^


写真の流れ、普段は右側水無いんですよね。


右奥にちょっとした大きな岩があって、
その後ろが今回はちょっとしたポイントになってました。


普段は瀬ですよ(笑)


海ならいついってもある意味同じですが、
川って水量に応じてポイントが物理的に変わる。
そんな所もまた面白みだと思います。


夏の増水って実は初めての経験だったんですが、
この日は凄まじいまでの活性がありました。








MAXは25cm程でしたが、


ほぼキャスト毎にバイトがありました。


100スロー、40バイト、15ヒット、10キャッチ。


パラダイスになるんですね~


こういうプレッシャーも緊張感も無い釣りもたまには良いかな(笑)


  


Posted by たーきー at 10:40Comments(8)渓流

2013年06月24日

渓流、それは癒し。



平成25年6月22日(土曜日) 曇り後時々晴れ 気温17度→25度


磯の状況もそんなに悪くないのですが、
この日は午後よりモダンバレエの観劇があったので
朝の4時間、渓流勝負してきました。





あれだけあった雪代は今はもうない。


4時に第2ホームのK川へ入る。
最終車止めから入るが、
びっくりする程反応が無い。
ゴールデンタイムの恩恵があるうちになんとかしたいなぁと思って迎えた、
のぺ~~っとしたポイント





警戒心を与えないように遠めからのサイドハンドフルキャスト。。


木の真下にエサが落下するイメージで。。


こういうアキュラシーキャストもありだと思います。


上を意識している魚が一匹でも居れば、
ビクン、ビクンです。
朝マズメの恩恵は、腕をカバーしてくれます。





20弱の素直な子。


粘膜が手について悲惨な絵ですね。


食べるので悪しからず。


。。。


この区間の最後にある留め。





師匠が苦手なポイントなのですが、


スプーンのスロー引きでけっこう良いのが出てきます。


2匹釣って退渓。。


ちなみにこの堰堤巻けます。


巻いてきました。


でもその次は無理でした。


誰か巻いた人居る??(笑)





林道に出てトレッキング





涼しげな朝のひと時は贅沢そのものです。





3番目の区間に入ると、渓相はこんな感じに。。


。。。


癒されますなぁ


  


Posted by たーきー at 12:39Comments(8)渓流