2016年09月20日
五目釣りだけれど、凪予報だから、気持ちはエギングメイン
週末釣行。
前日の天気予報(GPV)で一抹の不安があった。
西風4~5M吹くのに波高は0.5M。
0.5Mには、ほぼ静穏~0.7Mまでの波高が含まれる。
嫌な予感しかしなかった(イガ的に)
平成28年9月17日(土曜日)
曇り空 南風のち南西風 波高:やっぱり強めの0.5M
気温17度~25度(日中は半袖で丁度良いかんじ) 水温未測定だが加茂磯は25度
3:45に目覚ましをセット。
なれども目覚めは2:45。
むくりと起き上がってあたりを見渡すと、駐車場には車が2台。
船宿にも明かりが点いている。
果たして、出船は3:45。
そこで起きてたら間に合ってないしw
現着4時。
この時点での波は平穏。
私はフカセ2本、ショアジギ1本、エギング1本のタックルを組みます。
同行者のたむりんは即座にエギング開始。
うすら明るくなったころに1杯。
そして、イガ、終わる。
朝一の私の行動。
体がほぐれてもいないのに、筋トレ(ショアジギ)開始。
右投げ、右巻きの素人丸出しなので、右のリスト、肩、わき腹の負担大。
何も釣れないし、もうやめる~で、終了。
次は真鯛用タックルで3ヒロ~5ヒロ探ってみる。
手のひらミネバ様が一尾。
あとはエサ残らず。
そうこうしていると、私のメジナ竿を振っていたタムードにあたり。
どうも、手のひらメジナが沸いているらしい。
こちらもメジナに仕掛けを替えて挑戦。
サミングしてウキとつけ餌の投入点を分離。
浅タナだと2歳。3ヒロまで落ちると3歳が食ってくる。
でも、最後まで4歳は現れず。

大きいので25cm
貧果。
そんでもって、つり終わってからキャンプ。

メジナの塩焼き

いい肉の焼き。

タウリンとメジナ。
一日釣りして、
お魚食べて、
お酒飲んで、
テント泊。
贅沢な休日でした。