たーきーの釣りログ

  

平成２７年３月７日（土曜日）　くもり時々晴れ　東の風　波高０．５M

気温８度　水温９．５℃




今まで、家の裏で竿を垂れたりとかはありましたが、
本格的な父子釣行は今回が初。




お昼に大曲を出発。
準備して釣り始めたのが３時。





眩しさに耐えて、ウキに集中してます。




男鹿全体の状況的には南からの雪代で水温がだだ下がっている感じ。
入ったポイントは北でも南でも無く、中間地点。

水温が高かったのは、暖気の影響だけでなく、
潮通しが適当に緩いワンド地域だったからかもしれません。




ほぼ潮が動いていない状況で、コマセを一定間隔で打つ。




手前側に魚が居ない。




危険を承知で先端へ。
娘、無難についてくる。

やや高台の地点でキャスト。
狙いの磯際までは１０Mほど距離が有るので父が投げる。














。。。。。５分後




ウキがしもる。。




「合わせて巻いて」




言った事を娘、確実に実行。





良かったね＾＾




その後彼女は３キャッチ、２バラシ。
でもたいした物です。

１年生にもなると張らず緩めずでちゃんと流せるもんでした。




１時間程でかみさんから連絡。
娘、水族館へ。




残った１時間で父２２尾キャッチでした。
もちろん、ホッケなんかバラシませんよ。





南鳥島越しの夕日を見て、一日が終わりました。。




次は６月に鯵を釣るそうです。












  

平成２６年１２月２０日（土曜日）

朝のうち雨、７時頃より、曇り時々晴れ。　南東の風、後南の風。　波高1.5M

気温６度→９度　水温（朝７時測定12.3℃）




随分遅れてのうｐです。

仕事終わるのでしょうか。。




今回は角館のカリスマとご一緒♪




５時には現場に着いて出待ち。

５時半には崖を下る。。

この時は雨降ってたんですが、
磯に着くとピタリと止む。

だれだよ！日頃の行いいいやつは！！




マターリ準備して７時から開始。





わだしの釣り座





尻当てがズレ気味の残念な中年。




まあ、
こんな感じのよさげな環境でスタートしたわけです。




朝一！

水色緑！＆茶！




こりゃ水温下がるわけです。




９時ころより水色回復。
普通の濁りになる。。




餌とりが発生！

タナゴ＆20cmサヨリ！




。。。。。




となりで本命ヒット！




。。。。。




またまたとなりで本命ヒット！




。。。。。。。。。。。。












三たび隣でヒット！！





























あれ？





なんだろこのパターンｗｗ




ちょっとですね。。。









コマセがみんな隣に流れてる！ｗ





カリスマの座




本流筋の流れが払い出しの壁に向かって溜まってる！？




美味しい所もってかれましたね＾ー＾











私はタナゴ２尾と40cmのアイナメのみでした。

頂いた黒１枚は美味しい脂がむしょ乗ってましたよ＾＾










  

えー先日のアングラーズナイトに参加頂いた皆様、

誠にお疲れ様でした。

そしてありがとうございました＾ー＾




TENGAの伝道師として今後共よろしくお願い致します。




では釣行記いきます。




平成２６年１１月２２日（土曜日）

くもり時々雨　南西の風　波高1.5M→2M→1.5M

気温８度→１５度　水温14.6℃（朝６時測定）





５時に船宿に行ったのですが、
BIG4しかダメ＆先行者１０名。




選択肢が欲しくて今回は地磯へ。




６時から帆かけで開始。
ちょうど良いうねりとサラシでなんぼでも釣れそう。




コマセ撒かずに手前から～
で、
鯵！




鯵！




鯵！




鯵！




例によってサラシの先の流れが無い。。




こりゃ、
粘ってもダメかな～思ってたら、
8時頃より風が南の爆風へ。。




即撤収からの小浜磯が９時スタート。




ここで昼過ぎまでコマセを撒いてましたが、
何も入ってきませんでした。




鯵のみ。




うーん。
書いていてつまらなすぎです。




飲み会ならぼんでんでも出す所ですが、
ここはNET。。




とりあえず画像（魚）だけ載せておきましょう。





MAX18cm




この時期に小アジの南蛮漬けが食べれるとはね＾＾；















  

平成２６年１１月８日（土曜日）

快晴　西の風若干強め　波高2.5M

気温7度→14度　　水温16.9~17.1℃（漁運丸測定：長床～根太～宮島周辺）




波の落ち際を狙って２番船で行こうかと思い、
５時をゆっくり回ってから船宿へ。

な～んて格好良く決めようとしたら、
波なんて落ちませんでした。

船長が危険を考慮して6時出船。




big4しか選択肢が無い。




迷う。




得意の長床の船着は予約あり、




興味深い根太の船着も予約あり、




根太のワンドは波風が怖くて行けない
（後から入った人は４枚あげたらしい）




逡巡する間もなくどんどん人が下ろされていく。
結局、釣ったことは無いが、
釣り勘のある宮島本当（水道）へ。





キレイな水の色にサラシの濁り。




雰囲気MAX！










































えさ獲りもMAX！！！




朝一のみデカフグ。

それ以降はメジナと真鯛の当歳魚。。





複数あるかけあがりのせいか、潮はフラフラ。
本流筋の流れも→へ行ったり←へ行ったり。。




あと0.5Mで良いから落ないかな？




だいぶ安定すると思うのだけど。。




雰囲気が変わる事を信じて、
投入の繰り返し。。




オキアミをつける。
投げる。
サミングする。
流す。
張る。
流す。
回収する。。。。




延々と繰り返し。。。。




目
標
を

センターに入れてスイッチ。。




７時から１５時まで延々と。。。




重くしたり、
軽くしたり、
張ったり、
ふわふわにしたり、




それでも８時間集中！




15:10。




ベラに深く飲まれて、
針の交換。

だいぶ短ハリスになったな～
いっその事50cmくらい切って超短ハリスにするか？

そんで磯際やってみよう。。





仕掛けの投入点を潮上にしたのが良かった。




奇跡的に餌が残りましたわ。。





尺１寸。




小さいけど、
個人的にこういうの忘れないと思う。


















  

最近なんか釣りが楽しくありませんでした。
ちょっと小休止しようかとも思えるくらい出漁が億劫になってまして。。
なんかブログがあるからむりやり気持ちを奮い立たせて釣行してる感じ。。



気持ちが乗らない時ってみんなもあるのかなぁ？



このバイオリズムちょっとマズイなぁ～と思いながら、
今回は単独で男鹿の沖磯へ。




平成２６年１１月１日（土曜日）

曇り時々パラパラ雨　　南東の風　　波高0.5M

気温１０度→１９度　水温１８．６℃（朝５時漁運丸測定）





４時５０分に船宿についたら先着者が２０名程おられました。
第一、第二候補はおろか、
頭の片隅にあった候補の島までリザベーションされ、
少々テンパる。




キャプテン「おめどごさいぐ？」




あ～、
引き出し出てこい。。。
う～、
今日は波無いし、
低くても良いから、
南東風背負える所。。。




。。。。




。。。。。。





たーきー「豚臭お願いします」



キャプテン「馬の背でねぐが？」
















船長、迷わせんといてよｗ




かなり迷いましたが、
初志貫徹して豚臭（トンシュウ：通称ブタ）へ。





（北西向き）初めてです。




通常であれば、経験ある島に渡るのが私の習性なのですが、
たまにこういうのも新鮮で良いですね。

足場良く、
手前と沖の水道。
両サイドの沈み根。
たくさんの攻略パターンがある島でしたよ。




朝のうちは水質クリア、
馬面とメジナが湧いています。
庄内も男鹿も今年は馬面がスゴイ事になってますね～




しょっぱなは遠投して真鯛狙い。
３ヒロとってゆっくり沈める。。
釣れたのはメバル。。

それから水道やシモリをピンで攻めていきますが、
フグにしか反応なし。
沖合に大きめのフグが居るっぽい。。




一旦真鯛をやめて、
メジナの竿を仕立てる事に。
ってもウキBだけどね。




手前に馬、沖の沈み根にメジナ。
このパターン後から分かりました。
最初、馬面の下からメジナ出そうとして相当に苦戦。




ようやくに手のひら。




その後、
メジナ1尾と馬面1尾追加した所で潮変わり。




９時。
地磯側へ結構な速度で流れ始める。。
小潮まわりだゾ。。

濁りも入ってきて、
あれだけ居た馬面がスパっと消えた。。





ハリスは1.2号のまま、
針だけチヌ針の2号に変更。

底の地形が分かりません。
根がかり防止＆同調時間の拡大を狙って、
矢引きのガン玉（G5）をスイベル付近へ移動。。
タナも３ヒロから30cmだけ下げてみる。




流し切った所に水中根。
少しだけシモル。。




。。。




。。。。。。




。。。。。。。。。




聞いてみるか？




で




ギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





うーん久々の重量感だゾ。




とまれ、とまれ、とまれ、とまれ、とまれ。。。




一旦止まって。。
また、ギーーーーーーーーーー




頼むから止まってｗ




あ～
これ獲れないかも～
で、
ようやく止まるｗｗ




巻ける時巻け！
で、
磯際。
最後のツッコミ来ますが、
弱らせてた分だけ、
根、かわせました。





46cm




こんな感じでしたね。




その後大分良い雰囲気が続いて、
潮が弱まってきた所で、
もう一度アタリ。
手前流してたらいきないギーーーー。
ここでなぜかLBが逆転。
合わせの操作ミス。

一旦竿に乗りましたが、
あれも多分45クラスだと思います。

チモトから切れてさようならしました。。

口で切っていったのか？
根でスレていったのか？
真央さん風に言うところのハーフ＆ハーフですね。




いつもだとね。
ここで切腹したくなるんだけど。

なんか今日は楽しかったです。

久々に９時間ぶっ通しで、ご飯も食べずに集中しました。




この釣りは刻一刻と変化する海況を楽しむ釣り。




手軽釣行は少しの間遠慮します。




Mission　november　始動です。



























  

まぶダチの「まぶ」とはどこから派生した言葉なのでしょうか？

色々調べてみましたが、さっぱり見当もつきません。

読者諸兄の皆様方の中に博識をお持ちの方がおられるようでしたら、
是非教えて頂きたいです。





今回は10月11日のAM６時に自宅を出発。
タムリンに迎えに来てもらいます。




某サーフスタートが９時。

既にドピーカンの中でしたが、
ヒラメが出そうな波あんばいの中、
ムハン。

タムリンはソゲ。




男鹿に着いて１２時過ぎ。

色々ポイントを見て回り、
門前でキャスティング。
エギンガー多数の中ムハン。

マジで来年はタコんぐロッド持ってこよう。。




１６時にはメバルポイントに入座。
１８時すぎまで粘るもムハン。




移動して１９時。
メバル牧場パート②
ここでようやく20upが1尾。
タムリンも良いサイズ2尾ゲット。
＆デカバラシ1
でかいメバルは賢いね～




２２時より車内で大人のドリンク摂取。
１５００ｍｌ程頂いてからの、
３時。
不眠で崖降り。。
（絶対マネしないでね）




平成２６年１０月１２日（日曜日）

快晴。朝のうち靄。　東の風。　波高1M（時折強いうねりあり）

気温７度→２０度　水温２０℃（朝4:20測定）　




まだくらいうちからフカセ開始。
１投目。
手前を流すと既にエサが残りません。




こういう時は明るくなるとどうなるか知ってますか？？




。。。。。




This　is　フグの絨毯！




底に良型のメジナもチラホラ。




これが攻略できず。。




昨日の出発から数えて２７時間。。




ストップフィッシング。。




「まぶ」で疲れた～  

平成２６年10月4日（土曜日）

南西の風やや強く後北西の風やや強く。　深夜は晴れ、朝8時より雨。　波高2M～2.5M

気温１６度→２１度　水温２２℃（朝５時測定）




すんません。
貧果です。
書くのめんどくせ～（ﾜﾊﾊ）




今回はたむちゃんと一緒に夜磯へ。
南のメバル場。
たむちゃんはジグヘッドでメバル狙い。
私は夜フカセ。




現着すると、南からのうねりが残ってる。
俗に言うメバル凪では無いですが、
こんな西よりの爆風でも男鹿には結構な数のポイントがあるのだから、
ありがたい事です。
庄内じゃこうはいかない。。




さて、実釣。
実績の南東向きは釣りづらい。。

裏の北東向き。。
ほとんど実績が無かったが、
浅いシモリが多数ある典型的なメバル場。。

今まで５回程通いましたが、
こちら向きで爆発した事はありませんでした。。




。。。。。











。。。。。。。。。。。。





















22～28までが8尾
（たむちゃんの釣果）
























私はフカセで1尾だけ（ﾜﾊﾊ）









開けて翌朝。



風裏のエギング道場へ。。



凪いでる？凪いでない？？
微妙な波塩梅ｗｗ



色はあんま良くねぇー＾ー＾




。。。。。




３キャスト！
ムハン！
俺もう帰る！





あ、コマセも有った。。



一応やるか。。




。。。。。




クロコ無数！
タカバ無数！
俺もう帰る！！





いやコマセ捨てるの勿体ねぇなぁ。。



最後に1回だけ移動しといてやるか。。




。。。。。




帆掛にいったら北東の真鯛場だけ空いてた。。




。。。。。




潮左！
風右！
俺本当にもう帰る！






お魚半分分けてもらって料理しました。。




タムードありがとう＾＾

  

平成２６年９月２７日（土曜日）

快晴（朝のうち靄）　南東の風後強く　波高1M後1.5M

気温１４度→２４度　水温　２３℃朝５時測定





今回は一人で北の崖くだりです。
新月周りだからなんも見えません。





最初KHT地磯行こうとしましたが、先行者アリ。
崖下って→歩いて→磯登って。。
労力が灰燼に帰す。。




して車に戻る。

この時点で３：００

次の失敗は致命傷になるぜ。。




どこいこうか？
少しだけ風と喧嘩するけどGNGにするか？
あそこなら迷わないし、
溝に波さえなけりゃ安全でしょ。。




降り口忘れた。。




こっちだっけか。。




んん？





ズルッ！

アブネッ！

ﾊｧﾊｧもう少しで死ぬ所だった。。




ようやく見つけてｲﾝ！

暗いよ～

怖いよ～

やっぱり道迷うし～




グーグルマップ起動！

我位置は正規ルートより、
100m西に外れており。。

。。。



。。。。。




軌道修正。。
疲れた～



ラストの登り、
降り、
そしてジャンプ！



ようやく着いた～＾ー＾


南西向き
爆風！




サラシの出方はフカセ釣りにちょうど良い！
しかしこの風では「沈め探り」でもムリでしょう。。




北西を向いて
エギング始動！



反応ニブッ！
サラシ出過ぎかなぁ
本当に良い日に当たらないな今年は。。



１杯釣って見切り！




去年モンスターをバラシた北向かい。



沖の水道で真鯛狙ったけどムハン。
今度は手前の根でメジナの反応見てみる。。



茶色部分が住処みたいです。
ここはメジナ的名場ではないはず。。



しかし、



沸いた！



まあね。。



ここまでは良くある。。



問題はエサ取りの種類と動き方だ。。



。。。。。



フグはそこそこ。
タカバもそこそこ。
サヨリもそこそこ。
メジナの当歳魚がやや多い。



どこに撒けば１杯だけでちゃんと分離できる？

右か？
左か？
奥か？









手前だったか(￣ー￣)ﾆﾔﾘ



しかしさぁ、



撒き餌はピンで入れなさい。



仕掛け投入もサミングしてピンで入れなさい。
（さびいて導入したのでは波紋にフグが寄る）
























この風で？ｗ



憎い！



久しぶりに自然に腹が立った！ｗ











風弱けりゃ、
もっと釣れたのに～

ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!




黒い三連★
max25無いです。








ささやかな宴でしたね。。





  

平成２６年８月３０日（土曜日）

晴れ時々曇り、朝のうち東風（そよ風）、１０頃より南風やや強く　波高静穏。

気温１９度→２６度　水温１１時測定２６℃




花火大会も終わり涼しさを感じる毎日です。

今年はメジナが好調なので、

たっちゃんを伴ってフカセをやりに行ってきました。




渡礁寸前、
ライトに照らされおびただしい数のベイトがライズ。。




５時に実釣開始。
コマセを撒かずとも、つけ餌が残りません。。




真鯛、石鯛、ウマヅラ、アジ、フグetc
みんな6cm！




あれこれ工夫しながら７時まで頑張ったけど、
分離難しく。。




心からポキリと音がしたので、
エギングへ変更。





北西向き


西向き


南向き（普通の人は跳ねれないので行けない）
バカは跳ねていくｗ


番外編でワンド




１０分間隔で順序に打っていくと、
全くスレませんでした。





正味２時間足らず。
４０いったかなーと思ってましたが、
３６杯でした。




ナオリー1.5Bオールオレンジで通しです。
サイト８割、ブラインド２割。
澄潮でしたので、かなりの遠距離でも目視で合わせてます。

何匹も追ってくるわけじゃないけど、
誰もエギを通してないから、
簡単です。

アホ釣りですｗ





魚はこれだけ。
真鯛で27cmくらいかな＾＾；





カラっとした良い日でしたね＾ー＾








  

平成２６年６月２８日　晴れ時々くもり　南東の風～南の風　波高1M弱

気温１８度→２９度　水温朝４時測定１９℃



１ヶ月ぶりの釣行です。
今回は父親を伴って、男鹿の沖磯へ。



選定したポイントは根太島

しかも小根太向き



朝一、潮は北へ。
速すぎず、遅すぎず。



しかも風とマッチングした最高の状態。







おお、アメージング！
なんぼ釣れるべな～ｗ











































一時間経過。。

ノーカンジ。。









































さらに３０分経過。。

潮流が川に。。





































。。。。



俺もう帰っても良いですか？







コマセを溜めるタルミが何処にもない！



沖にシモリも何にもない！







こういう場合どうやってお魚釣ったら良いのかな？



私２０年以上フカセばっかりやってきたんですけど、
知らないんです。



誰か教えて下さい。



本当にヘコンでるんですよ～



向かいの小根太では大真鯛（64cm）で竿曲がってるし、



俺らの裏側の絶壁でも良型３枚上がってるし、



根島に行った友達は50＆55獲ったし（おめでとう♪）



ただ己の力量を嘆くばかりです。









あ、４０cmのサヨリだけ４本獲れました。。  

平成２６年５月３１日　　くもり時々晴れ。　無風後南西の微風。　波高1M後0.5M

気温１６度→２２度　水温：朝３時測定１６℃




午前２時。



駐車場には車は無く、
気配があるとすれば鳥の鳴き声と、
野生生物の遠吠えが聞こえるくらい。



新月の夜。
帳はみっちりと隙間なく下ろされている。
人工的な光は入道崎の灯台だけで、
それも時折あたりをぼんやりと照らすだけだ。



崖に立って眼下を見下ろすと中腹に人魂のような光が見えた。
ステイして全く動かなかった。


























急いで車に戻る！



っていうか、気持ち悪いのよホント！

鳥のさえずりなんて日が昇ってれば心地よいもんかもしれんが、
暗闇の中でやられてもキショイって！

結局崖を下って行ったけど、
ず～と野犬の遠吠えみたいのがまとわわりついてくるし！

例の人魂はいつの間にか消えてましたが。。

なんだったんでしょうね？

異常心理が見せた幻想でしょうか？





現場について支度して用意が整ったのが３時。
てかここのポイントは本当に危ない。
月明かりが無い今回みたいな日は本当に落水してもおかしくない。




とりあえず電気ウキをつけて流す。。
ポイントは３ヶ所あって一人で独占。



全部流したけど反応なし。
潮も効いてない。



そして日が明けた。。
嬉しいような、悲しいような。。
一番まともそうな南西向きの水道で継続して流す。



最初の１時間はムハン。
サラシの払い出しだけで、
ほぼ潮流が無いパターン。



コマセを大量投入して、ムリクリ寄せる。




沖に払い出してるだけの潮流。
本当は縦に水道が走っているんだが＾＾；



しばらくしてようやくバチバチ！
よっしゃこれｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
ってすぐにトルクが無い事に気づく。。



上がってきたのは尺ジャストの真鯛。



しばらくやって足裏も追加。





以上！！



魚っけ薄いよ。。
メバルとかアジとか釣れないし。。




濃いのはコイツだけ



60up３本も掛けました。。



ラーボーダービーは開催されてないのかな。。

  

平成２６年５月２４日（土曜日）　くもり時々雨。　南西の風のちやや強く。　波高1M後1.5M

気温１０度→１７度　水温１４．９℃（朝４時測定：潮瀬）



前日の２２時頃男鹿入り。



シークレットスポットでライトゲーム。



４時間漢（ハード）縛り。
タックルはシーバスロッドL
PE０６号
リーダー12lb
（自分の中ではライトゲームタックルです）





フラッタースティック7cmクリア使用。



ひたすらフラッタースティックで責める。
経験が浅いゲームをする場合、
ひたすら同じルアーを使う事が肝要と心得ます。
大分慣れましたよ。



釣れてきたのは金魚だけでしたけどね！



私は４時間で２尾。
ワームでやってたつばさっちは25cm筆頭に爆発！
タムードもそれなりに釣ってました。



感度が悪すぎるから次回からはエギングロッドに戻そう。
そうするとでかいシーバス来たりしそうですが。。















んで朝４時からフカセ。



最初潮瀬。
水温測ると１５℃弱。
気圧下がった割に安定してるか？
いけそうな気ガス。

























２時間やってムハン。



次おいろ地磯。



７時～１１時までやってムハン。



何が悪いかって？



魚に聞いて下さいな＾ー＾



まあ風雨の中１３時間耐久楽しめましたのでヨシですね。







来週は渡船します。




  

平成２６年５月１０日（土曜日）　日中は曇り　波高2M（高め）　西の風のち弱く。

気温１６℃　水温１３℃（１２時測定）




男鹿へ黒鯛を釣りに。。



なんか最近シーバスが楽しくて黒鯛おろそかにしてます。。
食べて美味しいのも圧倒的に鈴木だし。。（特にカミさんはそう言う）



まあ他魚種狙えて、豊富に食材が揃う上、
ゲーム性が高く、釣り味が良いので、フカセはフカセで楽しいのですが。







今回は朝方波高3M→最終的に1Mの予報でしたので、
お昼からの釣り開始。



場所は南磯に逃げました。



本日の海況。



濁りやや強め。
波高は裏に来てるのであんまない。
たまにサラシ出る程度。



エサ取りは少々の小フグ。
吸い取られ系の取られ方したので、タナゴも少々居たと思います。



ウキに出るあたりの正体はアイナメ。
高活性で結構釣れました。
23cmクラスですけどね（笑）



んであたり止まる。



結構潮が速く、
流せる限界点の先に魚が溜まっている可能性があったので、
立ち位置を5M程移動して流す。



馴染むと同時にスパッ！




32cm



３２ｃｍって。。



今時期（乗っこみ初期）のピヌは年無しと同じくらい釣るのが難しいのに（笑）



風が収まってから、風表まで民族大移動もしましたが、
エサ取り多くムハンでした。。







春は黒鯛も脂が少なくさっぱりしています。
カルパッチョ、マリネ等の相性が最高です。



タレのレシピ

レモン半個
オリーブオイル大さじ３
すし酢小さじ１
酢小さじ１
塩小さじ１




アイナメも２尾キープしましたので、
後で調理します。
何が良いかな。。

  

平成２６年４月２６日（土曜日）

快晴　南の風後東の風　波高0.5M　　気温２０度　水温１３～１３．２℃



初のフカセに。
たっちんと供に地磯行脚してきました。



この日は朝一仕事だったので、
１１時頃からスタート。



最初S瀬。（１１～１３時）
潮速い。
タルミ狙う。
生命反応なし。



次B天の北向き（１４時～１７時）
潮流なし。
魚もなし。
とおもいきや、
たっちんにカレイがHIT！
いい感じに竿が曲がってましたね～＾＾
私にはムハン。


次B天の西向き（１７時～１９時）




キレイだな～



春先の夕マズメ。
ここに賭けてました。




ちょろちょろ流れてウキが右側にひっぱられます。



１時間経過。。



。。。。







。。。。。。。。







更に３０分経過（ゴールデンタイム）



。。。。











。。。。。。。。











。。。。。。。。。。。。。。。。

































まあこんなもんでしょうか。。
















カレイは尺超えでしたね。
たっちんありがとう＾ー＾



アサリ無しアクアパッツァで頂きました♪

  

平成２６年１月１８日　（土曜日）

雪時々くもり（当日は夕方まで雷注意報アリ）　南東の風後西の爆風　波高1.5M後2.5M

気温－９度→２度　朝７時の表層水温１０．８℃










前日、出し風だし波1.5Mだし、釣りになるだろうってな安易な気持ちで居ました。










土曜日朝、秋田市でたっちんと待ち合わせて６時には北磯へ。









車しったげ停まってるんですけど！ｗ



寒黒ってこんなに人気あったっけか。。



場所取りして嫌な人間に遭遇すると、休日が台無しになるので戸賀湾へ。。



漁運丸の船宿に着いたのが６時２０分頃。。
めぼしいポイントには予約が入っていて、
行きたいポイントは波浪的にギリギリな所しか空いていない。。



たーきー「根島の陸」大丈夫ですか？



船頭「わがらねけど行ってみるべ」
怖ｗ










んで現場へ。。

根島の陸波かぶってます。。

しょうがないのでやや波浪に強い根島本体へ。。











とりあえずタックルを組む。。。













。。。。。




















。。。。。。。。。。。


























ビリビリッ！！




うおぉぉぉぉ！

体中が痛い！



かふもん、ちんた、ごんぞ、全部痛い。。。



これは。。。







。。。。。。。



























病気貰った？＾ー＾






















「真相」



７時半に現場着。

→最初の３０分は南東の風。

→タックルを組んでる途中に強烈な西風に変化。

→急激な気圧の変化と共にフィールドがプラズマ化（怖いよ）

→ロッドを持つと体が弾き返される（本当です）

→最終的にロッドを持っていようがいまいが体中に帯電して全身が痛い。



９時くらいまでこんな感じでした。。











ようやく竿が出せそうかなぁと思ったら、



船頭迎えきた。。



よく見ると船着場が水没しかかってる。。



一瞬で1Mくらい波高が上がったのね。。









その後ね。。

一応南磯も巡回して帰ったけど、

あまりの爆風で釣りにならなかった。。




人生初の「沖磯撤収」でした。。







  

大変おくれましたが。。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します＾ー＾



挨拶もそうそうに昨年末の釣行記をUPしたいと思います。



平成２５年１２月３１日（火曜日）　くもり時々晴れ　西風（極端に強くない）　波高3M

満潮　０：２５　　１５：４６　　　　　干潮　８：２７　　　１９：５８

気温０度→４度　　朝７時の表層水温１２℃　



マルチアングラーのたけちゃんを伴って３時に角館を出発。

５時過ぎには現場到着。。

悪路を想定しての早出でしたが、するすると着いたという＾＾；



６時過ぎには車を出てポイントへ向かう。



今回は１０年ぶりとなるポイント（南磯）です。



水深はあって3Mのテクニカルなポイントです。
サラシの出方が良い雰囲気でしたが、
潮流は上だけ。



寒の時期特有の２枚潮でしたが、
５枚も１０枚もある訳ではないので贅沢は言えません。



７時頃より実釣開始！
ロッドは２０１３最初で最後のダイコーA1クラシック0スペシャルの0号
海況じゃないんです。気分です（爆）



ウキ「アズールトーナメント5G」－浮力調整－矢引に6G
ハリス１ヒロ強－針「掛かりすぎチヌ３号」
最初は足元から～
で、エサ取り発生。。



サヨリ（20cmクラス）後はマイクロタナゴかな？



一通り足元流してから沖のシモリ狙う。



７時半すぎ。。
干潮の１時間前。。
フグの察知用に鬼掛けの「底攻めチヌ２号」オキアミカラーにチェンジ。



キャストして馴染んだと同時にウキがスパッ！




（北東向き）



手応えバッチシ！



手前にグーンと走ってきくる！



そのまま左手前の根に急突進！



。。。。。











たまんない！ｗ



じわりじわりと1M程ドラグ出されたのでロック。
切れるんなら切ってみろｗ
で上がってきたのが41cmでした。



私はこの1尾だけだったのだけど、
８時すぎくらいまでアタリが結構でたみたい。
隣で南東向きやってたたけちゃんは、
アイナメの３０クラスキャッチに
チモト切れ１、潜られ１。



ですが１１時前に一発かましてくれました。

こんな感じで掛けたみたい




３者面談（左上がたけちゃんの黒）




３５クラスでも今時期は引きが強いんです。


楽しんでくれたみたで幸いでした。











  

平成２５年１２月２１日（土曜日）　くもり　北東の風後北の風（気にならない程度）　波高2M後2.5M

気温　２度→６度　　　朝７時の表層水温13.7℃



忙しくてUP大幅に遅れましたね＾＾；



当日は角館のマルチアングラーたけちゃんとのコラボ。



３時半に角館を出発。６時前には現場に到着。
いそいそと崖を降りて昆布へ。
（最初NGT行こうと思ったけど、安全に配慮しました）



当日のエサ取りはさよりとタナゴ。
どっちもセンシティブな連中だ～ｗ



軽いコマセで浮かせて釣る予定だったのですが、
離れ磯にジャンブして行こうと思ったら、膝まで波カブったｗ
んで持ってたバッカンに大量の水。。



うお～俺の撒き餌がぁ



ダバダバになったバッカンの水を捨てて、
持ってきてたオカラダンゴで再調整。。








。。。。。















。。。。。。。。。。。




















はい重くなりました（涙）



んん～なんだかな～



でも今日はうねり強めだからこれでも浮いてくるべって感じでやってみる事に。



昆布の一番北よりの釣り座なんですけど（ハナレ岩が２個ある所）



ハナレ方面は渦巻いてて私の技量じゃなんともならないｗ
なんで北向いて沖のシモリにコマセためる。。











んで９時に小バラシ発生。
３０クラスの黒鯛かな～
針外れ。。







１０時にも3Bの２ヒロ半で流してると沖のシモリでスパッとウキが消えた。。







マキ、マキ、マキ、マキ、マキ、マキ、マキ、マキ！アワセ！！（この間２秒程）







グン！グ～～ン！！





おっしゃコレきたべ！！











ふっ。。





あ～









まったりしてスラッグ出しすぎです＾＾；

完全なアワセ抜けでまたもやブックオフ。。







今回は似たようなバラシがもう１つあって３バラシで終わってしまった。。







何をやっているんだ。。

















一応釣果













後







人生初のみりん干しに。







タナゴは水分が多い魚だから美味しく仕上がると思います。







興味がおありな方いればタレ塩梅もUPしようかしら＾ー＾










  

平成２５年１２月７日（土曜日）　　曇り時々雪。　夜の内西の風やや強く、明け方より南西の風非常に強く。　

波高2.5M後3M　　気温２度→４度　５時測定の表層水温１５．５度



前日の２０時にたむりんと共に大曲発。



２２時頃には夜釣り場に到着。

私は夜フカセ。たむりんはメバル。



磯の牧場に入る。。。



風が横殴り（怒）



結構反応あってメバルの20弱がﾎﾟﾂﾎﾟﾂ釣れてくる。
が、
風で同じポイントしか打てない＾＾；
だんだんｽﾚてきたので一つ隣の磯にポイント移動。。。



足元から流すと弱いサラシにぶつかって、
若干沖に流される。
んでその先で止まる。。



風が右から吹いてるのに仕掛けが止まる。



＝潮が右に流れてるんですなコレ



半遊動をやめてマーカーを上に上げる。
タナを2Mで固定してやる。



これで食い込み易くなったべ。
風でラインよれてたんじゃひってくっていくｱﾀﾘしかとれないからね。
遊動なしで流していく。。



もわもわもわ～てシモッてくｱﾀﾘ発生！



アワセ！



















う～ん重いけどあんまり走らない。。



何釣れた？
























なんと50upのラーボー



あんた夜行性だったの。。



初めて知ったよ＾＾；







んでここからｱﾀﾘが止まる。。



この時点で20up1尾捕獲。あとは20弱何匹か。



寒いし、釣れないし、
オレもう帰ってもいいですか？ｗ











たーきー「まだやりますか？」



たむりん「もう少しやりたいですね！」



たーきー「いいっすよ！やりましょう！」



たむりん「良い魚でませんかね～（やや自虐風にｗ）」



たーきー「出るといいですね。30up獲ってください（冗談風に軽口）」





































たむりん「ｷﾏｼﾀ!ﾃﾞｶｲっす」



たーきー「あせらなくて大丈夫！慌てないでゆっくり寄せて！」







































なんだコレｗ



28cm。



たむりん記録更新おめでとう＾＾







夜明け後は気圧が急激に変化して、
命の危機を感じたので帰宅。




大曲の「南園」でランチ。



スタミナラーメン７００円なり。
上等なスープを堪能できましたよ＾＾


  

平成25年11月23日（土曜日）　くもり時々晴れ　北西の風→南西の風→西の風　波高2M

気温5度→11度　13時測定表層水温16度



たむりんと共に大曲を2時30分に出発。
3時30分にたっちんをセリオンにて回収。



「5MI」に行こうと思ったが満員御礼の為「GNG」へ行き先変更。
歩いて行ってみる→死亡遊戯になりそうだったので車へ戻る。
この時点で5時。。



みんなごめんね～
こんなに波高いと思わなかったよｗ



んでもって「OIR地磯」へ逃げる。
一応釣りにはなるが、
魚っけが無い＆対岸のサラシに負ける＆風に負ける（笑）



紆余曲折の末最終的に帆掛けへ。




立ち位置の一つ右の釣り座。
爆風をかいくぐって足元で黒1尾（35cm）




初めて入ったが北東向きの釣り座（高台）
北向きに根が入っていて、
ここポテンシャル高いですね。



根の周辺で1.75ハリスちもとから吹っ飛ばされました。



本年4回目のギューンブチ。



風強くて太仕掛け使えなかったんだもの（笑）







本日の釣果

私、黒１

たっちん、黒２　コブ鯛１

たむりん、イナダ４



たっちん見事です。
風変わったら鬼に金棒状態に入ってましたね＾＾



たむりんもショア初イナダおめでとう♪



また遊びましょうね＾－＾



  

平成25年11月16日（土曜日）　朝のうち雲り→晴れ→曇り　東の風→南東の風→北西の風

波高1.5M→1M　気温6度→14度　朝一の表層水温17度



11月に入り、男鹿磯各地で大型の真鯛、メジナ釣果が聞こえる中での釣行です。



たけちゃんと2時半に角館で待ち合わせ、
おひさしぶりのたっちんを3時40分にセリオンにて回収。



渡船場についたが4時40分頃。
戦闘服に着替えていると、船宿の明かりがつく。。



5時に出港。
今回選定したのは金ヶ崎の黒島。
やや地磯チックな雰囲気ですが、水深は相応にあります。



根太が好気配でしたが、
大潮回りで激流の中ハイスキルな釣りが想定されたので、
身の丈に合わせて選んだつもり。




たけちゃん。

たっちん。



















以上！
書く事無し！（爆）



いやあね。
潮動いてないのよ（笑）



波高はあったから払い出しの流れはあるんだけど、
そこから先へ流れません（笑）



7時までは表層イナダ、中下層手のひら真鯛。



それ以降はシマシマの大群！



たま～に残るんだけど、
本命はアタらず＾＾；



ちなみにタックルはロッド1.75の糸4号通しね。







小真鯛とイナダのブリ上げタックルと化してましたが何か？ｗ



イナダの魚影はすごかったよ。
コマセに沸いてきましたらね
池の鯉のように（笑）
3本しか獲らなかったけどね。



仕掛け重くすると簡単にイナダの層は突破できるんだけど、
そっから下で大きいのが食ってこなかったなぁ。。







釣れた魚全部キープ。
そして調理する。
そこで釣りが完了。




朝の5時から夕方の4時まで釣り。。



元気もらいました＾－＾